手軽に快適なアウトドア体験ができることで人気のグランピング。
日本各地に、その土地の利や自然を活かし、趣向を凝らしたグランピング施設が続々とオープンしています。
都心からもアクセスがよく、海に面した地域や緑に囲まれた地域などバリエーション豊かな土地の雰囲気が味わえる千葉県には、関東近県の中でも最も多くのグランピング施設があります。
今回は、そんな千葉県のグランピング施設を市町・エリア別に厳選してまとめました。
それぞれの施設について、簡単な説明の後に詳しい記事のリンクが貼ってあるので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!
千葉北東部の九十九里エリア。都心からもアクセスしやすい地域で、九十九里浜に面した開放感のある土地です。
エアコン完備のグランピングテント泊、夕食・朝食に加え、日替わりで10種類ほどのアクティビティが用意されているのが特徴の、BUB RESORT Chosei Village。
事前予約や追加料金なしに、自由参加で様々なアクティビティー体験ができます。
夜の虫採りやサーフィン体験、そば打ち、稲刈りなど、自然体験や地元文化体験など多岐に渡ったアクティビティが季節や天候に合わせて企画されているので、毎回色んな体験ができるとリピーターも多いそう。
子供はもちろん、大人も童心に戻れて大満足!と評価も高い施設です。
*施設情報*
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千葉県の太平洋側、九十九里浜の南端に位置するRiver side village Loa(リバーサイドヴィレッジ ロア)。
(出典:studio-loa.jimdofree.com)
海岸からも近く、海に注ぎ込む川や湿原をのぞむ開放的な施設で、「都心から90分でノースショアへ」がコンセプト、ハワイアンスタイルな非日常の滞在が楽しめます。
(出典:studio-loa.jimdofree.com)
1日1組限定、家族や仲間とだけのプライベートな休日を過ごすことができる貸切スタイルで、トレーラーハウスやコットンテント、BBQスペースなどが利用可能。
貸切なので他の人の目を気にせず滞在できるのは嬉しいですね。
(出典:studio-loa.jimdofree.com)
トレーラーハウスは冷暖房完備、シャワールームやバスルームもあり快適に過ごせる上、コットンテントではグランピングならではのアウトドア体験もでき、「グランピング初心者にもオススメ」と人気。
(出典:studio-loa.jimdofree.com)
特にこだわりのハイスペックなBBQ機材が揃ったBBQスペースではスモークやピザなども作ることができ、オプションで注文できるお料理や食材にも定評があります。
(出典:studio-loa.jimdofree.com)
*施設情報*
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千葉県長生郡一宮町、九十九里海岸から歩いてすぐの場所にある、Ocean’s Camp TORAMII -ichinomiya-。
(出典:nap-camp.com)
20m×20mという大きなオート区画サイトが人気の開放的な施設では、最大定員20名のゆったりとしたグランピングサイトと、最大定員8名のミニグランピングサイトがあります。
(出典:nap-camp.com)
大きなグランピングサイトにはNordiskの3種類のテントが4棟並び、専用のシャワー・男女別トイレ・シンク・ファイヤーピットなども完備。
さらにエアコン完備のママベビールームもあって赤ちゃん連れにも優しい配慮がなされています。
(出典:nap-camp.com)
バルミューダの高級家電がずらりと揃えられたキッチン棟には、BBQに使える食器やカトラリーなども充実。
(出典:nap-camp.com)
専用ガレージにもBBQグッズが整えられているので、食材と飲み物、身の回りのものだけ持参すれば仲間や複数家族でプライベートなグランピングを満喫できます。
NordiskのUtgardが2棟設置してあるミニグランピンサイトも、専用シャワー・トイレ・シンク付き。
(出典:toramii.jp)
テント内にそれぞれダブルベッド2台と冷蔵庫が完備してあって快適に過ごせ、最大定員8名なので2家族にちょうどぴったり規模です。
(出典:toramii.jp)
ミニグランピングサイトでは、サイト内の空いているスペースに持ち込みでテントを張ることも可能で、自分のテント内であればペットと一緒の利用もOK。
キャンプの区画サイトも広々として人気の施設なので、まずはグランピングから始めて、徐々にレンタル品などを試しつつキャンプに移行というのもアリですね。
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九十九里浜から4km、のどかな田園地帯に位置するHale Luana(ハレ ルアナ)。
(出典:haleluana-chiba.com)
1日1組限定で、プライベートドッグランとしても利用できる広いお庭に、キャビンと屋根付きBBQスペース、コットンテントが備えてあって快適にグランピング気分満載の宿泊ができます。
(出典:haleluana-chiba.com)
広いお庭をわんちゃんがリードなしで走り回れ、貸切なので他の人の目を気にすることなくゆっくりと寛げるのが嬉しい施設。
ハワイ語で「皆で楽しむ、リラックスする場所」という意味のHale Luanaでは、リゾート感あふれるハワイアンでおしゃれな内装や細やかな設備アメニティで家族連れや仲間、そして愛犬家さんにも高評価。
(出典:haleluana-chiba.com)
東京都心から車で1時間15分とアクセスも良く、海から近いので海水浴やサーフィンの拠点としても便利に利用できそうです。
大型のBBQグリルや焚き火台、冬場は暖炉に夏はプールと季節によっても快適で楽しく滞在ができる工夫も満載で、日々の喧騒を忘れひとときゆったりと過ごせそうですね。
(出典:haleluana-chiba.com)
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1日1組限定で、広々とした300坪の芝生のお庭を自由にわんちゃんが駆け回れるドッグフリーサイトが利用できる、Glee Club 犬と星見るグランピングサイト。
(出典:glampingdog.eyado.net)
東京都内から車で1時間10分ほど、最寄りの小沼田ICから5分とアクセスのしやすい場所にあり、九十九里浜からも程近い施設です。
広々としたドッグランだけでなく、わんちゃん用のプールや洗い場などの設備も充実していて、家族の一員のわんちゃんとゆっくりリフレッシュできます。
(出典:glampingdog.eyado.net)
広い敷地ながら、1日1組限定。
他の人や犬に気を遣うことなく、家族や仲間たちとのんびりとBBQを楽しむことができ、海から近いので新鮮な海産物を買っていってBBQで堪能することもできます。
(出典:glampingdog.eyado.net)
愛犬家同士のオフ会などでも利用されている、愛犬家さんに優しいグランピング施設、もちろん人間だけでの利用も可能です!
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東京や神奈川から東京湾アクアラインをまたいですぐ、車で1時間以内のアクセスの良さが特徴の東京湾エリア。
市原市に2021年4月にオープンした、高滝湖(たかたきこ)グランピングリゾート。
(出典:takatakiko-glamping.com)
廃校になった小学校をリノベーションして作られたグランピング施設で、東京都内から車で1時間ちょっと、房総半島のちょうど真ん中あたりに位置しています。
子供から大人まで人気の「市原ぞうの国」まで車で5分、無料の送迎バスもあってセットで楽しめると好評、また動物が放飼いになっていて触れ合える動物園「さゆりワールド」へも車で3分と、動物好きにオススメです。
千葉県内最大の人工湖・高滝湖に面したグランピング施設で、レンタルサイクルで湖畔を回ったり、ワカサギ釣りを楽しんだりとアクティビティもいろいろ。
宿泊は、人気のドームテントやベルテント、そして全面クリアなクリアドームも体験できます。
(出典:takatakiko-glamping.com)
ドームテント・ベルテント共に、ペットのワンちゃんも一緒に泊まれるプランもあり、ドッグランや芝生広場でわんちゃんも気持ちよく過ごせるのもポイント。
(出典:takatakiko-glamping.com)
貸切のお風呂もあって、手軽に快適なグランピングやBBQが楽しめる、家族連れにも人気の施設です。
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千葉県千葉市にあり、都心から40分とアクセスの良さも人気のCamping GREEN。
(出典:campinggreen.jp)
町の中にぽっかりと広がる森の中の施設で、大人の遊び場感が満載のオシャレなサイトが広がっています。
施設の中にサバイバルゲーム場があるのがCamping GREENの最大の特徴。
ゲームに参加したり、ゲームの様子を眺めることのできるサイトもあって、若者やカップルにも人気です。
施設内共有で使えるツリーハウスもワクワク感満載。
(出典:campinggreen.jp)
高さのあるウッドデッキの上など遊び心を感じるサイト作りで大人も童心に戻れそうな場所ですね。
(出典:campinggreen.jp)
最寄りのJR都賀駅まで無料の送迎もあるので(要予約)、車がなくても大丈夫。
(出典:campinggreen.jp)
BBQに必要な道具や、サイトによっては焚き火台などもセットになっているので、手ぶらでBBQを楽しめます。
隣接する農園で収穫した新鮮なお野菜をそのままBBQで楽しめるのも嬉しいですね(¥100〜)。
(出典:campinggreen.jp)
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千葉県木更津市、東京湾を望む開放的な場所にある、WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK。
(出典:wildbeach.jp)
東京都心から車で30分とアクセスも良く、すぐ隣に三井アウトレットパーク木更津や子供も楽しめる「木更津かんらんしゃパーク キサラピア」もあって、友達グループや家族づれでも気軽に利用できる施設です。
770トンもの砂を敷いて作られたビーチで日帰りのBBQが楽しめる他、趣向を凝らしバラエティーに富んだゲストルームでグランピング泊もでき、リゾート気分で非日常を忘れ、リフレッシュできる場所となっています。
(出典:wildbeach.jp)
自由に食材を持ち込んでBBQをするのもよし、あらかじめBBQの食材セットを申し込んで手軽に楽しむのもよし。
(出典:wildbeach.jp)
関東圏からアクセスが良く、近隣で買い物などもしやすいことから、キャンプやグランピング初心者の方にも人気です。
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千葉県市原市にある、THE BAMBOO FOREST(ザ バンブーフォレスト)の最大の特徴は、隣接する動物園「サユリワールド」が楽しめること。
(出典:mamakoe.jp)
キリンをはじめカピバラやウサギ、ラマ、オオカンガルーなど愛らしくてどこか癒される動物たちが暮らす「サユリワールド」の入場券が宿泊代に含まれています(サユリワールド定休日を除く)。
その名の通り、たくさんの竹に囲まれた林の中には、キリンをイメージしたツリーハウスや、
(出典:bamboo-forest.jp)
ゾウをイメージした内装のドームテントなどがあり、それぞれのインテリアを楽しみながら滞在ができます。
(出典:bamboo-forest.jp)
グランピングで人気のベルテントは、キャメル(ラクダ)とキリンがテーマ。
(出典:bamboo-forest.jp)
3月〜10月下旬にはキリンの目の前で一緒に朝食を食べられるオプションも(大人¥2,000 / 子供¥1,000)あり、そのまま開園前の動物園を散策することもできるそう。
(出典:bamboo-forest.jp)
朝の清々しい空気の中での朝食や動物園、The Bamboo Forestならではですね・・・!
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千葉北東部に位置し、都心だけでなく茨城や埼玉など北関東地域からのアクセスも良い、香取市や八街市にも人気のグランピング施設があります。
千葉県香取市に2016年オープンしたTHE FARM。
(出典:thefarm.jp)
農園に併設された宿泊施設で、1年中利用できるコテージや、テントを持ち込みでキャンプできる区画サイトに加え、3月〜12月の季節限定で、グランピングを体験できます。
施設内に農園があるので、滞在中に季節の野菜の収穫体験ができ、採れたての野菜をBBQで味わったり、持ち帰って家で美味しく頂けるのが最大の特徴。
野菜の収穫体験は子供の食育にもなる上、施設内には子供も大人も楽しめるジップスライダーや水遊びのできる浅い人工川などがあり、家族連れにも人気です。
(出典:thefarm.jp)
グランピング感満載のコットンテントは全てエアコン完備、BBQの夕食と新鮮野菜をふんだんに使った朝食がセットになっていて、手軽に贅沢なグランピングを楽しめます。
滑り台やボルダリングが設置されているサイトなど、それぞれに趣向を凝らしたテントから選んで宿泊が可能。
(出典:thefarm.jp)
東京都内から車で1時間20分、関東圏から2時間以内とアクセスも比較的良く、都会の喧騒を離れて土の香りや自然の風を感じてリフレッシュできる自然派のグランピング。
歩いてすぐの場所にある天然温泉が無料で利用できるので、足をゆっくり伸ばして身体の疲れもとることができるのもポイント。
冬季限定でフィンランド式のテントサウナも体験できます。
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東京から車で1時間、横浜市やさいたま市からも1時間30分と首都圏からのアクセスの良い八街市にあるアソビーズ。
(出典:nap-camp.com)
「体験キャンプ」として、キャンプやアウトドアに興味はあるけどまだ道具もない・・・という方でも気軽にキャンプ体験ができるよう、スタッフさんがテントの設営やBBQのお手伝いをしてくれるアットホームな施設です。
動く恐竜やトランポリンなど、子供が喜ぶ仕掛けや遊具も充実。
(出典:nap-camp.com)
アスレチックもあり、ボールや縄跳びなども無料でレンタルできます。
(出典:nap-camp.com)
夏にはプールがあり、ジャグジーや五右衛門風呂など無料で利用できる設備も充実。
(出典:nap-camp.com)
BBQの夕食と、ホットサンドの朝食がついてリーズナブルな価格設定、さらに子供連れにはクレープの無料サービスもあります。
(出典:nap-camp.com)
テントだけでなく、寝室のあるコテージやお風呂のあるバンガローなど色々と楽しめて、1日3組限定で施設を広々と使えるのも魅力的ですね。
キャンピングカーやキッチンカーを制作・販売している会社が運営しているのでキッチンカーの体験などもでき、BBQ機材なども充実、食材の持ち込みもできてスーパー・コンビニも近くにあります。
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房総半島の東部、九十九里浜を南下した先の東房総エリアは、海と山両方の自然に囲まれたのどかな地域で、グランピング施設も多いエリアです。
いすみ市に2019年夏にオープンした、Hunt+(ハントプラス)。
自ら狩猟免許を持つオーナーさんによる「プチ狩猟体験(ハンタートレイル)」ができるグランピング施設で、野生動物が生息する本当の自然環境でおよそ200坪の敷地を1日1組〜2組限定で利用することができます。
ハンタートレイルとは、オーナーさんのガイドでけもの道を歩いたり罠の掛け方や動物の行動パターンなどを学びつつ自然と触れ合うトレッキングのようなもの。
子供から参加でき、山に暮らす自然動物や昆虫などを身近に感じながら狩猟の意味や命について学ぶことのできる貴重な体験です。
Hunt+のもう一つの特徴は日本で唯一の空気膨らむ半分透明のバブルテント。
(出典:nap-camp.com)
上部が透明になっているので、天気の良い夜は満点の星空を眺めることができ、テント内も快適に過ごせて非日常の宿泊体験ができます。
併設された屋根付きダイニングデッキで持ち込み自由で気ままにBBQを楽しめる他、オプションでオーナーさん自ら狩猟・調理したジビエ料理や郷土料理を頂けるプランも好評。
(出典:nap-camp.com)
オプションで体験できる透明なハーブスパも自然の中での開放感が味わえてオススメです☆
(出典:nap-camp.com)
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2020年4月にオープンしたキャンプ場TAKIVILLAGE(タキヴィレッジ)。
いすみ市の丘の上にある小さな村のようなキャンプ場で、フリーサイトやキャンプ上級者向けの野営ができる森サイトなどに加えて、アウトドア初心者が安心して快適に利用できるグランピングサイトが2つあります。
(出典:nap-camp.com)
自然が大好き、キャンプが大好き、子供たちとの関わりが大好きという若くて元気いっぱいのオーナー(村長)さんが「自然に触れる」「野遊びから学ぶ」「何もないを楽しむ」「キャンプで心を、人生を豊かにする」をコンセプトに手作りで作り上げた遊び心溢れるキャンプ場で、不定期で子供向けの「焚き火学校」を親子宿泊で開催しています。
初心者でも安心して利用できるよう、フレンドリーなスタッフさんたちが細やかな気遣いをしてくれることからキャンパーにも人気が高く、グランピングも快適かつオシャレに過ごせつつもシンプルに自然や焚き火を楽しめるようになっています。
(出典:nap-camp.com)
スーパーやコンビニなども車で数分と便利な立地にありながら、丘の上にあるため景色もよく、天気の良い日は満点の星空を満喫できるのも魅力の一つ。
外のウッドデッキにはBBQグリルや焚き火台が設置してあって、自由に食材や飲み物を持ち込んでBBQを楽しんだり、夜は星空の下焚き火を囲んで語らったり・・・。
(出典:nap-camp.com)
人に慣れているなら、家族の一員の犬との利用もOK(施設内要リード・テント内要ケージ)なので、家族みんなでグランピングを楽しめます!
(出典:nap-camp.com)
グランピングでアウトドア泊を経験して良かった!と思ったら、基本のキャンプ道具をいろいろセットでレンタルしてくれる「手ぶらキャンプ」プランもオススメ。
(出典:nap-camp.com)
リピートしながら少しずつキャンパーとしてグレードアップしていけそうな、安心感のある施設です。
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2016年にオープンした、PRIVATE GARDEN(プライベートガーデン)。
(出典:privategardencamping.wixsite.com)
千葉県中部の大多喜町にあり、東京都心から車で1時間15分、国道からも近くアクセスが良いにも関わらず、自然に囲まれた非日常を過ごせると人気のグランピング施設「PRIVETE GARDEN(プライベートガーデン)」と、都心から1時間半ほどの2号店「PRIVATE GARDEN THE WEST(プライベートガーデン ザ ウェスト)」。
車で20分ほどの距離にある両施設は、姉妹店でもあるので空間づくりやおもてなしのこだわりに共通点があり、それぞれに良さを感じることのできる施設となっています。
(出典:privategardencamping.wixsite.com)
設備やアメニティーが充実しているのもPRIVATE GARDENの特徴のひとつ。
(出典:privategardencamping.wixsite.com)
快適に過ごせるような工夫がなされていて、食材さえ持って行けばあとは手ぶらでも快適に過ごすことができ、首都圏から近いにも関わらず自然を十分に感じることのできることで人気の高い施設です。
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東京都内から車で約90分、千葉・養老渓谷に2018年オープンしたグランピング施設、REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL。
養老渓谷の壮大な自然の真ん中に、都会の喧騒を忘れられる空間があります。
(出典:rewild-camping.com)
キャンプやアウトドアに興味があるけれど、大変そう・・・という女性向けに、「女性のためのアウトドア施設」作りにこだわり、手ぶらで楽しめるグランピングを提供しています。
近くには滝めぐりスポットなど自然がいっぱい。
施設近くを流れる養老川も浅瀬が多く、子供も川遊びを楽しめます。
(出典:rewild-camping.com)
グランピング用のテントは2種類。
(出典:rewild-camping.com)
高台に設置されていて自然を見渡せるオーバーヴューサイト(最大定員8名)と、山の傾斜のウッドデッキに設置されたデッキサイト(最大定員4名)から選ぶことができます。
「女性のためのアウトドア施設」というだけあって、広々としたコットンテントの中は可愛いインテリアで飾ってあり、夜はライトアップにもこだわって星空の下、ナイトシアターが楽しめます。
(出典:rewild-camping.com)
夕食は、2種類から選べるBBQプラン(3,900円/5,900円)が金土日限定で予約できる他、持ち込みも自由。
BBQに必要な道具は設備に含まれています。
(出典:rewild-camping.com)
そして女性に嬉しいのが、温泉。
こちらREWILD RIVER SIDE GLAMPING HILLでは、施設から徒歩2分のところにある「ごりやくの湯」を1,000円で何度でも利用できます(タオルレンタルは別途200円)。
(出典:goriyakunoyu.jp)
温泉とグランピングが同時に楽しめるのは嬉しいですね。
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子供も大人も楽しめるキャンプ場をコンセプトに、千葉県大多喜町に2018年オープンしたキャンプ場・大多喜わんぱくキャンプ場。
(出典:wanpaku-camp.jp)
キャンプ初心者の方や、普段あまりキャンプ経験はないけど子供にアウトドア体験をさせてあげたい・・・という家族向けに、キャンプやBBQ、焚き火などの備品が揃った「ぷちグランピング」プランを展開中です。
(出典:wanpaku-camp.jp)
大型テント内は空調も完備、コット+寝袋とキャンプ気分も味わえつつも、快適に過ごせる「ぷちグランピング」、いろんな備品がセットになっているので「キャンプをしたいけどどんな道具があったら便利か知りたい」という方にもオススメですね。
(出典:nap-camp.com)
サイト近くには子供も川遊びできる浅瀬の川が流れていて、サワガニやホタルなど自然とのふれあいも充実。
直火コーナーや薪割り体験などキャンプならではのアウトドアを満喫できます。
(出典:nap-camp.com)
薪が無料なのも高評価。
(出典:nap-camp.com)
ペットの犬と利用できるテントもあって、家族みんなで楽しめます☆
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千葉県大多喜町の山間、景勝地ともして知られる養老渓谷を流れる養老川の近くにある花山水(はなさんすい)。
(出典:jhpds.net)
自然豊かな県立養老渓谷奥清澄自然公園の中にある別荘風の宿で、和モダンテイストの客室が人気の宿泊施設でグランピングも体験できます。
(出典:jhpds.net)
施設内を流れる川で川遊びをしたり、カブトムシやクワガタなどの昆虫採集をしたりと大自然を満喫できるのが特徴で、秋口には鹿の鳴き声も聞こえ、夜には満点の星空を堪能できます。
(出典:jhpds.net)
直径5mと6mのコットンテントでのグランピングは、専用のシャワールーム・トイレがついた「スイートテント(定員8名)」と「プレミアムテント(定員4名)」や、よりリーズナブルに宿泊できる「ワイドテント(定員8名)」や「シンプルテント(定員5名)」などグレードによって選択が可能。
(出典:jhpds.net)
豪華BBQ食材と朝食がセットになったBBQプランを始め、季節によって様々な食事プランが用意してあるので、「グランピングといったら豪華で美味しいBBQを手軽に楽しみたい!」という方にもオススメです。
(出典:jhpds.net)
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千葉県いすみ市に2019年オープンした、紅葉の家 古民家&グランピング。
(出典:nap-camp.com)
広々とした古民家を和モダンにリノベーションし、快適に宿泊できるよう整備してあります。
(出典:nap-camp.com)
名前の由来でもある大きな紅葉の木が立つお庭では、コットンテントでのグランピングも。
(出典:nap-camp.com)
1日2組限定で、古民家泊かグランピングかを選ぶことができ、両方予約すれば貸切にもできます(最大定員14人)。
BBQグリルや食器などもセットになっていて、食材を自由に持ち込みBBQを楽しむスタイル。
(出典:nap-camp.com)
まるで田舎のおばあちゃんちに遊びに来たような、ノスタルジックな滞在ができる場所です。
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都心や川崎・横浜方面から車で1時間30分とアクセスの良いいすみ市にある、Nakadaki Art Village(中滝アートヴィレッジ)。
(出典:nakadaki-art-village.com)
自然に囲まれた広大な敷地内には、ロッジやコテージなど多様なゲストルームが点在し、最大定員数も6名〜40名と幅広い用途や人数に対応できるキャパを備えています。
(出典:nakadaki-art-village.com)
中でも、グランピング気分をより味わえるのがコットンテントに宿泊できるサイト。
テントとキャビンがセットになっている森のキャビン-iでは、エアコン完備のキャビンとテントにそれぞれ宿泊することができます。
(出典:nakadaki-art-village.com)
屋根付きのウッドデッキでBBQを楽しんだり、専用の焚き火コーナーで焚き火を囲んだりと家族や仲間とのんびり休日を過ごせそう。
(出典:nakadaki-art-village.com)
車が横付けできる森のアウトドアリビングサイト(2箇所)では、完全テントスタイルのグランピング。
(出典:nakadaki-art-village.com)
屋根付きのガゼボ付きなのでお天気が悪くても安心です。
*施設情報*
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都心から車で1時間40分ほど、豊かな自然が広がるいすみ市にある、だいやもんどへっど。
(出典:nap-camp.com)
市街地から2kmほど入った山の中にあるため、車の音や他の生活音が聞こえることもなく、様々な野鳥や野生の動物を感じられる環境で、「秘境の穴場」とも呼ばれています。
敷地内には小川が流れ、山の自然が溢れる場所にありながらも車で10分ほどの場所にはスーパーなどもあるという好立地で買い物にも便利、Wifiも整備してあります。
(出典:nap-camp.com)
1日限定3組で、3つのサイトにはそれぞれテントと屋根付きで冷蔵庫や炭火のBBQグリル、焚き火台などが用意してあるリビング&ダイニングスペースも完備。
(出典:nap-camp.com)
2つのテントを設置して最大12名まで宿泊できるサイトが1つ、最大6名のサイトが2つで、それぞれのサイトに専用のトイレ&シャワールームが用意してあるので、他の利用者を気にすることなくリラックスして過ごすことができます。
アウトドアの感覚も残しつつも、清潔でおしゃれに整えられたキッチンスペースには、食器や調理器具などBBQや自炊に必要なものが色々と用意してあるので食材と飲み物されあればOK。
(出典:nap-camp.com)
冷暖房完備の快適なテントでぐっすり眠れて、朝は野鳥のさえずりで目を覚ます・・・、そんな非日常のアウトドア体験ができるグランピング施設です。
*施設情報*
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千葉県いすみ市のFOREST LIVINGは、市が所有していた雑木林を民間と協力し、町の財産として再生する活動の中でグランピング施設としてオープンしました。
(出典:forestliving.jp)
東京都心から車で1時間30分というアクセスの良さで、海からも山からも近く、どちらの自然も感じられながらもスーパーなどからも近くて便利な立地ということで、気軽に訪れることのできる施設です。
1日3組限定のプライベート感溢れるサイトは、森の高低差を利用してテントのある「ホテルデッキ」とBBQができる「ダイニングデッキ」、ハンモックで寛げる「リラックスデッキ」の3つのデッキからそれぞれ構成されていて、高低差をうまく利用し他のサイトからの目も届きにくいよう工夫がしてあります。
(出典:forestliving.jp)
BBQができるデッキスペースは屋根付きで安心、機材や備品も充実しています。
(出典:forestliving.jp)
同じ敷地内にMUJI HOUSEの「無印の家」のモデルルームがあったり(見学要予約)、オシャレで新しいライフスタイルを感じさせてくれる施設。
共用のサニタリー棟も清潔感があって、オシャレですね。
(出典:forestliving.jp)
夕食・朝食付きのプランで、夕食は新鮮な海の幸が楽しめる海鮮メインのBBQが味わえます☆
(出典:forestliving.jp)
*施設情報*
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千葉県の南部、房総半島の東側、勝浦や御宿ビーチのある太平洋側に程近いのどかな山間部・千葉県夷隅郡御宿町にあるキャメルホテルリゾート。
(出典:camel-golf.com)
18ホールの広大なゴルフ場が併設された宿泊施設で、ホテルやヴィラなどの宿泊に加え、より自然を身近に感じられるグランピング体験もできます。
(出典:camel-golf.com)
ゴルフだけでなく、子供も遊べるキッズパークや、家族みんなで楽しめるフットゴルフなど、いろんなアクティビティを1日楽しめ、お風呂は大浴場でラドン温泉・サウナでゆっくり疲れも癒せるのもポイント。
(出典:camel-golf.com)
プレミアムグランピングプランでは、愛犬と一緒に利用も可能。
広いサイトが柵で囲ってあるので、わんちゃんもリードなしで自由に走り回れます(テント内は要ゲージ)。
(出典:camel-golf.com)
夕食BBQと朝食付きのプランで、ゴルフをする人もしない人もリフレッシュできるグランピング施設です。
*施設情報*
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大きなキリンと、イルミネーションが特徴的なTree Club(ツリークラブ)。
(出典:uyamaresort.com)
太平洋側に近い御宿町の林にある隠れ家的なグランピン施設で、1日5組限定。
グランピングはやっぱりコレ!という方も多くSNS映えもバッチリのコットンテントは4棟、それぞれテーマによっておしゃれに内装を施してあります。
(出典:uyamaresort.com)
エアコンやシャワー・トイレ完備でより快適なウッドコテージもおしゃれで可愛い!と人気。
(出典:uyamaresort.com)
どちらもペットの犬・猫と一緒に利用でき(要ゲージ)、家族みんなで楽しめるのが嬉しいですね。
ハンモックスペースでくつろいだり、夜はイルミネーションや星空を満喫できます。
(出典:uyamaresort.com)
*施設情報*
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東京湾アクアラインを経由すれば都心や神奈川からのアクセスも良い、西房総エリア。
マザー牧場など千葉を代表する観光地のある地域です。
関東圏に住んでいる人なら、きっとその名前は知っていて、子供の頃の思い出もあるという人も少なくはないマザー牧場。
広々とした敷地に動物たちとの触れ合い、アスレチックや遊園地など多彩なアクティビティで人気の老舗牧場に、2021年グランピングがスタートしました。
(出典:motherfarm.co.jp)
サイトの種類で9タイプのゲストルームを選ぶことができ、ミニバー付きのサイトやエアコン・トイレ・シャワー付きのコテージなどから利用者のニーズに合わせて予約できます。
(出典:motherfarm.co.jp)
マザー牧場で作られたソーセージや牛乳を使ったBBQ食材と、ピクニック感覚で朝の牧場の好きなところで食べられる朝食がついたプランで、2日分のマザー牧場入場券・駐車券も含まれているのでとってもお得。
(出典:motherfarm.co.jp)
さらに、開園前の牧場で体験できる「宿泊者限定アクティビティ」も人気です☆
(出典:motherfarm.co.jp)
*施設情報*
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千葉県の西部、富津市にあるSANDEN VILLAGE(サンデン ヴィレッジ)。
都心から1時間ちょっとというアクセスの良さで、近くには子供にも人気のマザー牧場もあり千葉観光を兼ねて関東から気軽に行ける地域です。
オリジナルのアウトドア家具「SANDEN FURNITURE」を惜しみなく配置したオシャレなサイトで、日帰りのBBQや宿泊のグランピングが楽しめます。
(出典:sanden-global.com)
11:00〜16:00のデイタイム、または17:00〜20:00のナイトタイムで日帰りのBBQスペースとして利用できるバーベキューサイトはちょっとしたお出かけリフレッシュやオフ会、ママ会などにもぴったり。
(出典:sanden-global.com)
1日1組限定のキャンプサイト、そして大きなデッキの上に2つのグランピンテントが設置してあり複数家族で貸切もできるテラスサイトではオプションで焚き火台や薪ストーブをレンタルして夜までゆっくり過ごせます。
(出典:sanden-global.com)
自由に食材や飲み物、BBQ機材などを持ち込んで楽しめる他、オプションでBBQ食材の注文ができ、コンロなどもレンタル可能。
併設された「SANDEN BURGER」のハンバーガーも楽しめて、リゾート感たっぷりの休日が過ごせそうですね。
ペットのわんちゃんも同伴OK(要リード)なので、家族みんなでBBQが楽しめます!
*施設情報*
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雄大な太平洋を感じることのできる、南房総エリア。リゾート感溢れるグランピング施設がたくさんあります。
千葉県の南房総の南端、白浜町にあるグランピング グランブルー(GRANBLUE UYAMA RESORT)。
(出典:uyamaresort.com)
約1000坪の広大な敷地に、テントサイト11つとキャンピングカーサイト1つがあり、1日12組利用できる施設です。
テーマは「太陽と空と海」。
オーシャンブルーで整えられたテントサイトはそれぞれウッドフェンスで囲まれているのでプライバシーも守られ、家族や仲間とのんびり過ごすことができます。
横には屋根付きのBBQスペースがあるので雨の日や強い日差しでも安心。
(出典:uyamaresort.com)
1台だけの特別感のあるキャンピングカーはエアコン完備。
ルーフ付きで日焼けや雨でも大丈夫。
好きな食材や飲み物を持参して、自由にBBQを楽しむことができます。
(出典:uyamaresort.com)
海の見える共用のウッドデッキやハンモックスペースなど、SNS映えスポットもたくさん。
(出典:uyamaresort.com)
(出典:uyamaresort.com)
ゲージに入れてお泊まりできれば、ペットの犬や猫と一緒の宿泊もOK。追加料金なしで2匹まで利用できます。
歩いて海まで行けるという好立地で、夕焼けや日の出を見に海まで歩いてみるのも良さそうですね。
すぐ近くにコンビニもあり、車で10分ほどの場所には温浴施設もあるのでゆっくりお風呂に浸かりたい方も安心です。
*施設情報*
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南房総市、透明度が高く美しい海水浴場としても知られる根本海岸からすぐの場所にある、Indian Coast(インディアン コースト)。
その名の通り、インディアンの暮らす海岸がモチーフとなったグランピング施設で、インディアンがお出迎え。
インディアンスタイルのインテリアで整えられた3種類のグランピングテントで、おしゃれで快適な滞在が楽しめます。
テント内は要ケージ(キャリー)ですが、ペットの犬や猫との利用も可能で、家族みんなでグランピングができるのも嬉しいポイント。
好きな食材や飲み物を持ち込んで、自由にBBQを楽しむスタイルで、BBQグリルや調理道具など必要な備品も充実。
屋根付きのBBQスペースで雨や日差しを気にせず仲間や家族とのんびりBBQを楽しめます。
前は海、後ろは山と自然に囲まれたサイトで、夜21時に消灯のため、天気が良い日には満点の星空がのぞめます。
共有のシャワールームに加え、車で1分(徒歩10分)の場所に温浴施設もあるのでゆっくり足を伸ばしてリラックス&リフレッシュできそうですね。
*施設情報*
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白浜の海岸から徒歩15分ほどの場所にある、FARMER’S FIELDZ(ファーマーズフィールズ)。
(出典:nap-camp.com)
1日2組限定の隠れ家的グランピング施設で、コットンテントの横に白浜の海を一望できる展望デッキがそれぞれ設置されています。
(出典:nap-camp.com)
ゲルのような個性的ないでたちのコットンテントの中にはエアマットや寝具・テーブルなどが配置されていて、最大定員は6名。
(出典:nap-camp.com)
デッキの下はBBQスペースになっていて、BBQグリルなどの設備が整えられています。
燻製器やピザ焼き機、ダッチオーブン、ホットサンドメーカーなど無料でレンタルできる備品やアメニティが充実しているのもFARMER’S FIELDZの特徴の一つ。
また、施設内の野菜畑で育てられている季節の野菜を自由に収穫し、BBQで頂くことができるというのも嬉しいサービスです。
2つのサイトにはそれぞれ専用の焚き火コーナー、専用のトイレ・シャワー完備でプライベートも重視されていて、追加オプションで展望デッキでのジャグジーも楽しめます。
(出典:nap-camp.com)
自由に食材や飲み物を持ち込んでBBQを楽しむスタイルですが、より手軽に向かいたい方は2日前までに電話で申し込むと地元の新鮮で美味しいお肉やお魚のBBQセットも用意してくれるそう。至れり尽くせりです。
ドッグランも完備でペットのわんちゃんも一緒に利用できます☆
(出典:nap-camp.com)
1日2組限定ということで、お友達家族など複数家族で貸切で利用する方も多く、海からも近く裏は林になっていてセミやクワガタなど昆虫採取もできる子供連れにも人気の施設です。
*施設情報*
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以上、東京湾アクアラインを使えば東京・神奈川からもアクセスがよく、山に海にと自然にも恵まれた千葉のグランピング施設をご紹介しました。
参考にしていただけると幸いです!