手軽に快適なアウトドア体験ができることで人気のグランピング。
都心から2時間以内で、富士山や自然を身近に感じることのできる山梨県は、週末ののんびりリフレッシュしたい人にも人気のリゾート地が多くあり、グランピング施設も年々増加しています。
そこで今回は、山梨県でグランピングできる全*施設をエリア別にご紹介します!
山梨県南部、富士山が望める富士五湖エリアは、1年を通して観光客も多い人気の景勝地。
グランピングができる施設もそれぞれの湖近くにあり、施設ごとに特徴を打ち出しています。
河口湖で、最上級のグランピング体験を提供している星のや富士。
(出典:travel.rakuten.co.jp)
デザイン性の高いキャビンタイプのゲストルームに、「最低限にして必要十分」な、シンプルかつ快適に過ごせるためのアメニティーも充実しています。
(出典:travel.rakuten.co.jp)
自由に贅沢に食事を選んで予約できるのも星のや富士の特徴。
(出典:travel.rakuten.co.jp)
アウトドアダイニングで頂くジビエ料理や季節のグリル料理など充実したメニュー構成になっています。
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非日常なトレーラーハウスでの宿泊体験ができる、河口湖カントリーコテージban。
(出典:c-ban.com)
ミニキッチン・冷蔵庫・トイレ・シャワー・エアコン完備の快適なトレーラハウスは2名・4名・6名と定員別に3タイプ。
(出典:c-ban.com)
しつけができていてゲージを持参すれば、ペット(犬)との宿泊もOK。
富士山が望める展望風呂からの眺めは最高です!
(出典:c-ban.com)
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富士山の「幻の6つめの湖」と言われている赤池(現在水はありません)近くにあるキャンプ場・キャンプアカイケ。
1日1組限定のグランピングプランが2種類あります。
LOGOSの高級ラインナップ「ロゴスグラマラスライン」のテントに泊まれるロゴスグラマラス。
(出典:nap-camp.com)
1日1組限定の特別サイト(ウッドデッキ)に設置してあるテントに、最大6名宿泊できるスペシャルサイトレンタルパック。
(出典:nap-camp.com)
カヌー・カヤックのレンタルもあり、歩いて10分ほどの精進湖でカヌーや釣りを楽しめます!
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PICAリゾートが運営する、PICA富士西湖。
(出典:pica-resort.jp)
施設内リード、室内ゲージ、ワクチン済など条件が揃えば、ペットの犬と一緒にグランピングできます。
キャンプサイトやトレーラーコテージ、モンゴルの伝統的な移動住居・パオなどいろんな宿泊形式が選べるのもPICAならでは。
(出典:pica-resort.jp)
食事は持ち込みできる他、事前にダッチオーブンメニューやBBQ食材を予約することもできます。
西湖でのカヌーや釣りなどアクティビティーも充実してます。
(出典:pica-resort.jp)
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精進湖の湖畔にある精進湖キャンピングコテージ。
湖畔のキャンプサイトに加え、湖を見下ろす山に設置されたコットンテントでグランピングが楽しめます。
(出典:shojiko.jp)
夜は鹿の鳴き声が聞こえたりムササビが木を飛び渡る姿を見られたりするそう。山の中のキャンプ気分が味わえます。
(出典:shojiko.jp)
精進湖でのヘラブナ釣り・バスフィッシングや森での昆虫採集など自然を感じられるアクティビティーも充実してます。
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富士五湖の中でも最も透明度が高い本栖湖(もとすこ)近くのキャンプ場・SUMIKA CAMP FIELD。
テントはもちろん、BBQコンロやキャンプギアがセットになった「手ぶらキャンプ」プランや、常設の大型テント「Ogawa グロッケ24」でのグランピングが楽しめます。
(出典:sumikacamp.com)
色んなギアを実際に使って試せるのが手ぶらキャンプやグランピングの魅力のひとつ。
本栖湖に浮かぶ遊覧船「もぐらん」や本栖湖での釣り・ボートなど本栖湖の魅力を満喫できます!
(出典:fujigokokisen.jp)
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PICAリゾートが山中湖で運営しているPICA山中湖。
ハンモックが用意してあったり、焚き火が楽しめたりと、快適にグランピング気分が楽しめるコテージに宿泊できます。
(出典:pica-resort.jp)
ドッグラン付きのドギーコテージではペット(犬)との宿泊も可能です。
(出典:pica-resort.jp)
食事が豪華なのも嬉しいポイント。
BBQプランだけでなく、レストランでのフルコースディナーも選べます!
(出典:pica-resort.jp)
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山中湖の南側の林間にある小田急山中湖フォレストコテージ。
(出典:odakyu-forest.com)
富士山と山中湖の景観が楽しめるキャンプ場で、常設テントでのグランピングやペットと泊まれるコテージ、薪ストーブ暖かいヒュッゲコテージなど色んな宿泊形態が選べます。
(出典:odakyu-forest.com)
チェックインが12:00と早めなので、お昼からBBQが楽しめるのも人気。
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富士五湖の河口湖と山中湖を結ぶ真ん中あたり、山梨県富士吉田市にあるPICA富士吉田。
PICAリゾートが運営する宿泊施設で、通常のテントサイト(電源あり / なし)やトレーラーキャビン、コテージなど多様な宿泊スタイルを選ぶことができます。
(出典:pica-resort.jp)
中でもモンゴルの伝統的移動住居・パオでの宿泊や、甲州ワインビーフを使った夕・朝食がセットになったテントヴィラでのグランピングが人気です。
(出典:pica-resort.jp)
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PICA 富士吉田からほど近く、富士五湖の河口湖と山中湖を結ぶ真ん中あたりに位置するPICA Fujiyama。
(出典:pica-resort.jp)
PICAオリジナルの、快適で自然をより身近に感じられるドームテントでのグランピングが特徴です。
(出典:pica-resort.jp)
オシャレで快適なお部屋と充実のアメニティー、そしてレストランでゆっくり頂けるお食事など至れり尽くせり。
(出典:pica-resort.jp)
焚き火台がセットでキャンプ気分を味わいながらも快適に過ごせます!
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関東方面から富士五湖へ向かう少し手前に位置する、THE FOREST。
(出典:yamanashi-glamping.com)
都心から車で80分、豊かな自然が残る山間、森の中での滞在や清流での川遊びが楽しめる、2021年7月オープンの施設です。
広々とした敷地の中にしっかりと距離を置いて設置されたドームテントは、エアコン完備で1年を通して快適に過ごせます。
(出典:yamanashi-glamping.com)
24時間利用できる管理棟には、ドームと同じ数のシャワールームがあり、専用でいつでも使えるのも嬉しいですね。
(出典:yamanashi-glamping.com)
食材を持ち込みで自由に楽しむ「素泊まりプラン」や、山梨の新鮮なBBQ食材・朝食つきの「グランピングBBQプラン」が選べ、自由でプライベート感のあるグランピングが楽しめます。
(出典:yamanashi-glamping.com)
もはや「快適なグランピング施設の代名詞」ともなりつつあるドームテント。
一度体験してみては。
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山梨県の北側は、南アルプスや八ヶ岳など壮大な山々が広がる自然豊かな地域です。
清里や小渕沢など避暑地としても人気のこのエリアにもグランピングができる施設がたくさんあります。
山梨県北部の南アルプス、甲斐駒ケ岳山麓の森にあるFLORA Campsite in the Natural Garden。
キャンプの楽しみはそのままに、より気軽で手軽に楽しめるグランピングを提供しています。
(出典:floracampsite.com)
薪を集めて、ファイヤースターターで火を起こして・・・キャンプの中で大切な楽しみはじっくりと、テントの設営や撤収、道具のセッティングなどの手間なく自然とのふれあいや焚き火料理などを楽しめます。
(出典:floracampsite.com)
キャンプ初心者でも安心して泊まれ、家族でのキャンプデビューにもオススメです。
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八ヶ岳明野にあるPICAリゾート運営のPICA八ヶ岳明野。
通常のフリーキャンプサイトからコテージ、トレーラハウスなど様々な宿泊形態が選べるリゾート宿泊施設ですが、中でも「手ぶらでキャンプ」が楽しめる「手ぶらキャンプスタートパック」が人気です。
(出典:pica-resort.jp)
ソロ用とファミリー用があり、テント・シュラフ・BBQグリル・焚き火台などキャンプを快適に過ごすためのギアが全てセットになっています。
(出典:pica-resort.jp)
オプションで「テント設営サポート」も受けられるので初心者でも安心。
これからキャンプを始める人のお試しや、手軽に快適なキャンプをしたい人にオススメです。
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小渕沢町にあるPAWS GROUND。
ペットと泊まれるグランピングが人気の施設です。
(出典:paws-ground.com)
犬だけでなく、猫でも小動物でも一緒に宿泊可能。トイレのしつけなどがちゃんとできていれば、テント内でも一緒に過ごすことができます。
(出典:paws-ground.com)
牧柵でドッグランのように囲まれた広い区画の中に、お風呂・トイレ・キッチンスペースも全て含まれているので完全プライベート空間で犬もリードなしで過ごせます。
(出典:paws-ground.com)
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南アルプスと富士五湖の間あたり、笛吹市にあるLOOF GLAMPING。
(出典:loof-glamping.com)
夏も過ごしやすい標高1000メートルの芦屋町で、「イナカの新しい暮らし方」を提案しているLOOF GLAMPING。
タープを取り外すと屋外デッキ仕様にもなるダイニングで、星空を眺めながらのんびり夕食を楽しめます。
(出典:loof-glamping.com)
山梨県産のニジマスや富士三嶺牛、甲斐信玄鶏など地元食材を使った”WA” BBQは山梨産ワインにぴったり。
(出典:loof-glamping.com)
プライベートデッキスペースのBBQテーブルでゆっくり楽しめます!
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ペットと泊まれるペンション・清里ペンション グランデールが2016年からサービスを始めた、グランピング清里。
(出典:p-grandeur.com)
動物をこよなく愛するオーナーさんが運営していて、ペットと一緒にグランピングが楽しめます。
(出典:p-grandeur.com)
ぐるっと牧柵で囲まれた区画にテントが設置してあって、犬も自由に走り回ることができます。
(出典:p-grandeur.com)
ペットの種類に制限がなく、犬はもちろん猫でもウサギでも一緒に宿泊できる珍しい施設。室内も一緒に過ごせ流のが嬉しいですね。
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山梨県北杜市高根町の清里高原、八ヶ岳の南側の麓にある標高1000mの天空リゾート八ヶ岳にある清里丘の公園。
(出典:kiyosato-okanokouen.com)
テントでのグランピングプランには、施設内の天然温泉、プール、パターゴルフ、テニス、ゴルフ練習場の利用も含まれているので、施設内で色々楽しめます。
(出典:kiyosato-okanokouen.com)
BBQセットの食材と朝食付きの充実プランで家族連れにオススメ。
(出典:kiyosato-okanokouen.com)
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白州・尾白の森名水公園 べるがの一角にある、べるが尾白の森キャンプ場。
大人だけのグループお断りの、ファミリー限定キャンプ場です。
常設テントに宿泊・調理に必要なものが全てセットになっている「常設テントサイト」で気軽にグランピング。
(出典:verga.jp)
施設内の天然温泉(有効成分が基準の30倍の濃厚赤湯など)も利用可能。
(出典:verga.jp)
公園内には森の中の散策道や滝やウォータースライダーがある尾白川えん堤、噴水や芝生・遊具のある親水池広場など、自然を感じながら遊べる場所がたくさんあって1日中遊べます。
(出典:verga.jp)
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以上、山梨県でグランピングできる施設をエリア別・タイプ別に紹介しました。
それぞれにより詳しい紹介記事が付いているので気になる方はチェックしてみてくださいね。
山梨県はこれからもどんどんグランピング施設が増えていきそうな予感がします。
また新しい施設が見つかったら更新していきますね!