「ヒロシです」のネタで一世を風靡してから15年、芸能界から一時離れた時期がありながら、今や「カリスマソロキャンパー」として多くのテレビ番組に出演しているヒロシさん。
2019年には、人の目を気にすることなく思う存分自由にソロキャンプを楽しみたい！という理由から、山林を購入したことでも話題になりました。
2015年ごろから同じソロキャンプ好きの気が置けない芸人仲間と「焚火会」を結成し、それぞれがソロキャンプやグループキャンプをする様子をYoutubeチャンネルで紹介。ヒロシさんを先頭に、「キャンプ芸人」「アウトドア芸人」という新しいジャンルが確立され、コロナ禍でアウトドアがさらに脚光を浴びていることもあって大ブレークを果たしています。
また、TVバラエティー「嵐にしやがれ」では嵐の大野智さんとのソロキャンプ企画も好評。
ふたりの素の姿が癒される〜と広い層から支持をされています。
2018年にはBS-TBSで看板番組「ヒロシのぼっちキャンプ」が放送され、普段Youtubeを見ない視聴者にもソロキャンプの魅力を伝えたヒロシさん。
その「ヒロシのぼっちキャンプ」のSeason2が2020年10月6日からスタート！
というわけで、今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」Season2の第11話目「俺はもう一度あいつを」に登場するロケ地キャンプ場やヒロシさんの愛用キャンプ道具をまとめました。
今回も山梨方面に向かったヒロシさん。
まずは、いつものようにスーパーに立ち寄って食材を調達しました。
（出典：bs.tbs.co.jp）
大きなスーパーに行くと、何を買うか迷ってしまうから、出来るだけ小さいスーパーで買い出しをするというヒロシさん。
今回は、それでも比較的大きなスーパーに立ち寄りました。
立ち寄ったのは、釜無川の近くの「スーパーおの」。
地元の食材なども取り扱っているスーパーで、とりあえず必要なものはなんでもありそうな大きさです。
ヒロシさんは北杜市産のキノコなどを購入してましたね。
「スーパーおの」からさらに車で30分ほど山の方へ向かった先が、今回のキャンプ地「尾白川リゾートオートキャンプ場」です。
（出典：bs.tbs.co.jp）
釜無川に注ぎ込む尾白川は名水100選にも選ばれている美しい川で、その尾白川に沿ってサイトが広がるキャンプ場。
東京都内からは2時間30分ほどの距離にあります。
4月1日〜11月末のシーズン営業で、流れが緩やかな川での川遊びや釣りなど家族連れにも人気のキャンプ場です。
「実家に帰省したような気分になれる」
「オーナーさんの人柄が伝わってくる」
「子供もまた行きたい！と大満足のキャンプができた」
と、レビューでも高い評価を受けているキャンプ場で、自然豊かな環境で季節によってはホタルも見ることができるのだとか。
オートサイトなので車をサイト横に入れられるのも嬉しいですね。
利用料金は以下のようになっています。
| オートサイト | ¥5,000 / 泊 | |
| デイキャンプ | 大人 | ¥700 |
| 子供 | ¥500 | |
バイクで利用の場合には、口コミによると¥1,500 / 泊だったそう。とても良心的な価格設定ですね・・・！
（※利用料金は変更になる場合もあります。予約の際に確認してください。）
施設内にシャワーがある他、車で3分（徒歩10分）の距離に「尾白の湯」という温浴施設があるので、足を伸ばしてゆっくり温泉にもつかれます。
予約制、予約はなっぷまたは電話で。
〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須2182-1
0551-35-4410
営業時期：4月1日〜11月末
チェックイン 13時 / チェックアウト 11時
今回の今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」Season2の第11話目「俺はもう一度あいつを」では、以前思ったほどうまく焼けなかった餃子のリベンジが行われました。
使う道具は、前回同様、Bow Looのホットサンドメーカー。
（出典：bs.tbs.co.jp）
直火で使え、ホットサンドだけでなくヒロシさんのように餃子を焼いたり、ゆるキャン△のりんちゃんのように肉まんを挟んで焼いたり・・・と、アウトドアで大活躍の調理器具です。
ヒロシさん、今回はリベンジ成功、すっごくいい感じの焼き色がつきました。
（出典：bs.tbs.co.jp）
このホットサンドメーカ、発祥はブラジルサンパウロ州バウルー村（現在はバウルー市）で、当時バウルー村出身の青年が大学時代に寮で使っていた道具が広まり、ブラジルで40年ほど前に大ヒット、日本にも40年前に紹介されたとのこと。
この青年、今はもう60代くらいでしょうか・・・、今こうしてまた日本でリバイバルヒット商品となっていること、知っているのかな・・・？
実は筆者もこのバウルー、25年ほど前に購入してホットサンドメーカーとして使っています。
IHコンロでは使えないため、現在は家で使うことはできなくなってしまいましたが、食パンをプレスしながらこんがり焼き上げるので中の具がギュッと熱々で美味しくなって、色んなものを挟んでホットサンドにできます。
アウトドアで餃子などホットサンド以外でも使うなら、ヒロシさんが使っているようなシングルタイプがオススメ。
（出典：yahoo.co.jp）
手軽に2つに分かれたホットサンドを作りたい場合には、ダブルタイプを。
（出典：amazon.co.jp）
バウルー公認のレシピ本も発売されるなど、空前のバウルーブームとなっています。
使いこなせば、ホットサンドだけでなく、餃子、肉まん、焼売、そしてお肉でも、それこそ無限に色々と焼けちゃう万能道具のバウルー。
アルミ製で重くないけど、しっかりじっくり焼ける優れもの、キャンプ道具に加えたいアイテムとしてオススメです☆
実際に尾白川リゾートオートキャンプ場を利用した方の声を、Googleレビューから抜粋しました。
オーナーさんの人柄を褒めている声がとても多いですね！
設備管理もしっかりされているようで、皆さん大切にキャンプ場を利用されているというのが伝わってきました。
川遊びができるというのは子供連れにも大きなポイント。
きれいな清流で浅瀬ということで安心して遊べますね。
以上、「ヒロシのぼっちキャンプ」Season2の第11話目のロケ地、山梨県北杜市白州村の尾白川リゾートオートキャンプ場の施設紹介や利用料金、口コミなどと、ヒロシさん愛用のBaw Looホットサンドメーカーの紹介でした。
「ヒロシのぼっちキャンプ」Season2の第1話目〜10話目に登場するロケ地キャンプ場についてはこちらを参照くださいね↓
参考にしていただけたら幸いです！