大野智がヒロシを招待したキャンプ場の場所や利用料金に口コミまとめ｜嵐にしやがれ第２弾ロケ地

アウトドアブームや漫画・ドラマなどの影響で、注目が集まっているキャンプ。

中でもソロキャンプは、芸人のヒロシさんから火がつき、嵐の大野さんまで「釣りと同じくらい好き！」と一気に虜にしてしまった独特の魅力があるアウトドアで、社会現象にすらなりつつあります。

日本テレビ「嵐にしやがれ」の番組で初めてあった時から、何か通じるものを持っていると感じていたという大野智さんとヒロシさん。

ふたりでの野外ロケで実際にソロキャンプ体験をすることになり、「どこでロケしようか・・・、キャンプ場だと人が来ちゃうし、自分の山だと獣が出て危ないし・・・」と考えていたヒロシさんに、「何か自分のできることでヒロシさんを癒したい」と、大野智さん自らロケ地のキャンプ場の提案をしたのだとか。

（出典：youtube）

相思相愛で、見ていてちょっと照れ臭くなるくらい（本人たちも照れ臭そう）な大野さんとヒロシさんがロケをしたキャンプ場の場所や利用料金、口コミなどをまとめました。

大野智とヒロシがキャンプした神戸園キャンプ場の場所

大野智さんが自らロケ地を提案したキャンプ場・・・、気になりますよね。

調べてみると、「神戸園（かのとえん）キャンプ場」ということが分かりました。

神戸園キャンプ場があるのは、東京都西多摩郡檜原村（ひのはらむら）。

東京都内から奥多摩方面に向かった山間の地域で、少年自然の家やキャンプ場が点在し、三頭山・御前山・大岳山といった山々に囲まれた自然豊かな場所です。

そこまで観光地化されていない地域のため、素朴でのんびりとした自然を感じられ、東京とは思えない貴重な場所。
山からの涼しい風で、夏でも涼しく過ごせます。

（出典：hinohara-kankou.jp）

東京都内から車でおよそ1時間半、圏央道・日の出ICより20km（車で約40分）の場所にあります。

公共交通機関だと少しアクセスがしにくく、

中央線〜五日市線を乗り継いで武蔵五日市駅からバス、神戸岩入口バス停から徒歩20分です。
武蔵五日市駅からタクシーの場合30分ほどで到着します。

神戸園キャンプ場

神戸園キャンプ場は、マスやヤマメが釣れる釣り場「神戸園」に併設されたキャンプ場で、林間と川辺の２箇所のキャンプサイトをそれぞれ1日１組利用することができます。

（出典：hinohara-kankou.jp）

キャンプ泊以外でも、コテージ泊やデイキャンプ、魚釣りだけなど色んな楽しみ方ができる施設。

釣りが趣味という大野智さん、もしかしたら釣りが縁でここを知っていたのかもしれませんね。

キャンプサイトは林間・川辺それぞれ1組限定で、離れた場所にありプライベート感もあるとのことなので、ロケ地としてもぴったりです。

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ヒロシ(@hiroshidesu.official)がシェアした投稿 – 2020年 7月月4日午前4時30分PDT

川辺のサイトは川遊びをしたりスイカを冷やして食べたりと林間とは違った楽しみ方ができそうです。

キャンプ場近くには滝があったり渓谷めぐりも楽しめ、自然のマイナスイオンで癒されます！

神戸園キャンプ場では、林間・川辺の２箇所のキャンプサイト（それぞれ1日1組限定）と、5人・8人・16人用のバンガローでの宿泊ができます。

利用料や各種レンタル料は以下のようになっています。