2019年4月からメ〜テレ(名古屋テレビ放送)で深夜に放送されている、おぎやはぎのハピキャン。
キャンプ初心者のおぎやはぎのふたりが、毎回キャンプマスターなゲストとタレントゲストを迎えていろんなキャンプスタイルを体験しながら紹介をしてくれるバラエティー番組です。
毎回ヒロシさん、うしろシティ阿諏訪さん、とろサーモン村田さんなど、おなじみ焚火会のメンバーもゲストとして登場、これからキャンプを始めようかなという方はもちろん、普段からキャンプを楽しんでいる人もいろんなアイデアを得ることができる素敵な番組です。
今回ご紹介するのは、ハピキャンSeason3のゲストとして登場した、おしゃれキャンパーのYURIEさん。
DIYで改造したバンで日本中を移動し、キャンプをおしゃれに楽しむ様子をインスタで紹介しているYURIEさんの簡単なプロフィールに、愛用テントと愛車をご紹介します!
インスタグラムでの投稿だけでなく、書籍の出版や各雑誌などとのコラボ企画など、忙しく活動されているYURIEさん。
TVなどでの露出も増え、認知度がぐんぐん上がって「カリスマキャンパー」とも呼ばれています。
1988年6月7日生まれの36歳で、本名は内藤祐利恵さん。
2017年に結婚された旦那さんと仲良く暮らしていらっしゃいます。
お家の中もおしゃれ。自然体で、どこかCharaさんを彷彿とさせる可愛らしくてキュートな女性です。
群馬県生まれで青山学院女子短期大学を卒業後、一般企業での事務職やアパレル企業の広報、服飾雑貨のデザイナーなどの仕事を経て、2018年に独立。
その後フリーランスとして色んな仕事をしながらインスタに写真をUPしていたところ、そのお洒落さが注目を集めることになったそうです。
まさに今の時代のスター!って感じですね。
今では「カリスマキャンパー」と呼ばれるYURIEさんですが、意外にもキャンプを始めたのは2014年ごろ。服飾雑貨の会社の先輩が「晴れたらキャンプに行きたいな〜」の言葉に反応し、当時彼氏だった現・旦那さんと初キャンプに出かけたことがきっかけだそうです。
好きなことにやり甲斐を感じて仕事にも繋がり、また仕事を通じて好きなことができるなんて・・・理想的で憧れます。
インスタで、”映える”写真をたくさん投稿しているYURIEさん。
フォロワーは2020年6月時点で7万人以上、そのおしゃれなキャンプスタイルは多くの人から支持されています。
グランピング施設などから体験オファーなどもあるようで、まさに”インフルエンサー”として活躍されていますね。
そんなYURIEさんの愛用テント、いくつか所持されているようなので紹介していきます!
おしゃれでハイクオリティーなテントやタープ、キャンプギアを販売している、tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)。
こだわりのあるキャンパーさん御用達のハイブランドで、2018年にスタートしたガレージブランド「SOLUM」では、”オールドスタイルを現代風に落とし込んだ” 機能的かつお洒落なライン展開をしています。
中でもYURIEさん愛用の「PEPO(ペポ)」は、クラシックな形とヴィンテージ感溢れる質感を維持しつつも、機能性に優れたまさに「新旧のいいとこ取り」なハイブリッドテント。
三角テントは、ボーイスカウトなどでも古くから使われているクラシカルなテントですが、PEPOはクロスフレームが外にあって存在感がありますよね。
内側にフレームがないお陰で、内部はスッキリ広々として、居心地も良さそうです。
(出典:tent-mark.com)
素材はコットンとポリエステルの良いところを兼ね揃えたポリコットン(綿35%、ポリエステル65%)。
通気性が良い+雨に強いということで、結露もなく乾きも早い、扱いやすいテントです。
床の広さも270cm×290cmと、2〜3人で十分広々快適に過ごせる大きさ。高さも205cmあり、中で立てるというのは良いですね。
(出典:tent-mark.com)
夜は、内側のあかりで照らされて幻想的。YURIEさんがヘビロテで使われているのも納得の良いテントですね〜!
気になるお値段は、税抜¥79,800。
オプションのルーフタープを付ければ、大雨対策や汚れの防止にも。
YURIEさんは、冬場は煙突を取り付けられるようカスタマイズをして、中で薪ストーブを楽しんでいるようです。
tent-Mark DESIGNSのオンラインストアなどで購入できます!
YURIEさん愛用テント2張目は、こちらもテンマクデザインのPEPO light(ペポ ライト)。
最新技術で、設営が楽々できるとのことで、YURIEさんも夏場のキャンプなどで愛用しているようです。
ロッジ型のPEPO light、組み立てサイズが約240cm×220cm×140(高)mmと、PEPOに比べてひとまわり小さい雰囲気で、重さも約8kgと、通常のPEPOに比べて半分の軽さです。
素材はPEPOと同じくポリコットン(綿35%、ポリエステル65%)、女性でも扱いやすそうですね。
オレンジ色の幕にカーキの屋根がヴィンテージ感も満載です。
(出典:tent-mark.com)
お値段は税抜¥39,800と、こちらもPEPOに比べるとライトですね。
インスタだけでなく、グランピングの本も出版しているYURIEさん。
(出典:amazon.co.jp)
こだわりのグッズ・ギアやお洒落で簡単なアウトドアレシピなどを紹介しています。
グランピング気分の時に愛用しているテントが、Canvascamp(キャンバスキャンプ)の「SIBLEY 500 ULTIMATE(シブレー 500 ウルティメイト)」。
100%コットン製で直径5m、高さ3mの大型ベルテントです。
大型なので、キャンプというよりはグランピング向けという感じもしますが、慣れればひとりでも15分ほどで設営可能なのだとか。
お値段は、税抜¥95,455。
(出典:canvascamp.com)
最大8名まで利用できる大きさとのことなので、少し人数多めのキャンプで便利に使えそうですね。
コロナ感染予防のための自粛期間にも、ベランダや自宅でテントを張って自粛生活を楽しんでいたYURIEさん。
小さめのテントのインナーだけを蚊帳のように張って使い、部屋の中でプラネタリウムを楽しむ姿も素敵でした。
このテントは、Mountain hard wear(マウンテン ハード ウェア)の「Aspect2 Tent(アスペクト2 テント)」。
(出典:mountainhardwear.jp)
インナー部分の3/4がメッシュでできていて、星空や自然の風を楽しめることをコンセプトにした2人用テントで、お値段は税込¥82,500。
(出典:mountainhardwear.jp)
Mountain hard wearの公式ページなどから購入できます。
YURIEさんといえば、トレードマークが「サンシー号」と名付けられた車。
2017年に、キャンプへ出かけるために購入した日産のVANETTE S21 型を自分好みにDIYで改造し、キャンピングカーのように車中泊もできる仕様に進化させています。
内部は、車の中とは思えない、板壁にフローリング仕上げ。
(出典:camphack.nap-camp.com)
スライド式のテーブルや、フラットなベッド、収納、カフェテーブル、キッチンなど、DIYの想像の遥か上をいくカスタマイズです。
(出典:camphack.nap-camp.com)
サイドのストライプもレトロ感満載で、お洒落!
CAMP HACKのWebサイトで「YURIEの”ゆるっと”バンライフ」という、バンとのキャンプや生活、カスタマイズの様子などを記事にして掲載していらしゃるので、インスタと合わせて参考にしてみてくださいね。
以上、今回はカリスマキャンパー、インフルエンサー、インスタグラマーとして、キャンプやアウトドアの魅力を伝えてくれているYURIEさんの簡単なプロフィールに愛用テント、愛車をご紹介しました。
まだまだ続いて進化していきそうなアウトドアブーム。
これからの活躍も楽しみですね!