「ヒロシです」のシュールなネタで一世を風靡してから15年、今や「カリスマソロキャンパー」として多くのテレビ番組に出演しているヒロシさん。
2019年には、人の目を気にせず思う存分自由にソロキャンプを楽しみたい!という理由から、山を購入したことでも話題になりました。
2015年ごろからソロキャンプ好きの芸人仲間と「焚火会」を結成。
2018年にはBS-TBSで看板番組「ヒロシのぼっちキャンプ」が放送され、マイペースかつこだわりを感じるソロキャンプ姿が普段Youtubeを見ない視聴者にも人気でSeason4に突入しました。
というわけで、今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」Season4 #73「ハッピーバースデーを探して」#74「俺がヒロシになったのは」に登場する茨城県久慈郡のキャンプ場の料金プランや口コミを紹介します!
今回のロケ当日はヒロシさんの50歳の誕生日だそう。
若い頃には「50になったら仕事を辞めよう」と考えていたヒロシさんですが、気がつけば50歳のバースデーも仕事のロケとなりました。
記念すべき半世紀バースデーロケで向かった先は、茨城県久慈郡茨城県大子町(だいごちょう)。
都心からの距離はおよそ3時間と、普段の「ヒロシのぼっちキャンプ」からするとちょっと長いドライブになります。
というのも、今回は大子町からラブコールを受けてのロケなのだそう。これまでヒロシさん思い出のキャンプ場や、スタッフさんが選んだロケ地がほとんどで、オファーを受けてのロケというのは初なんだそうです。
大子町の役場にヒロシさんのファンが何人もいてラブコールを送ったということですが、キャンプ場からの取材依頼ではなく町からの依頼っていうのが良いですね〜!
まずは、恒例の食材調達。
JR上小川駅前にある「綜合食品すなかわ」さんでお買い物です。
お誕生日ということで、ショートケーキと思い出のボンカレー(レトルト)を買いたかったヒロシさんですが、ヒロシさん好みのミニマム商店なので手に入らず・・・、そこは機転を利かせて菓子パンにチョコやフルーツ、別のレトルトカレーを購入してましたね。
かなりミニマムな感じで、とりあえずのものは揃いそうな感じですが、家族や仲間でBBQ・・・といった場合にはもう少し大きなスーパーのほうが良いかも?
でも駅前にあるので、地元の方々にとっては便利でありがたい存在の「すなかわ」さんですね。
お会計は現金のみということなのでご注意を。
今回、ヒロシさんがキャンプをするのは、お買い物をした「すなかわ」さんから車で3分の「キャンプ村やなせ」です。
「すなかわ」のあるJR上小川駅前から徒歩でも15分ほどなので、公共交通機関でも行けるキャンプ場。
久慈川の広々とした河川敷にフリーサイト・オートキャンプ場が広がっていて、川遊びやせせらぎなど、自然を存分に感じられる場所です。
河川敷の砂利の部分ではなく、一段上がったところにサイトが広がっているので、春には気持ちの良い芝生のサイトになってとても気持ちよさそう。
(参照:jalan.net)
利用料金は時期によって変動しますが、オフシーズンでデイキャンプ¥500/名、宿泊¥1,000/名とリーズナブルです。
+¥1,000で、大型車やキャンピングカーでの利用もOK。
(参照:jalan.net)
ヒロシさんが訪れたのは冬なので、雰囲気がずいぶん違っていましたが・・・、冬の景色もなんとなく趣があって良かったですね。
(参照:tver.jp)
ヒロシさんは、いろんな形の流木を探して河原を歩き回ってましたね。
〒319-3361 茨城県久慈郡大子町頃藤5436
休業期間:通年
定休日:なし
料金:1泊 ¥1,000〜
サイト:フリーサイト
チェックイン / チェックアウト:9:00〜 / フリー(繁忙期は要確認)
こちらのキャンプ場、チェックインが9時から、さらにチェックアウトはフリーと、とてものんびりと過ごせるのも特徴です。
繁忙期は要確認とのことですが、2日間まるっと長くキャンプして過ごせるというのは、本当に嬉しいですよね。
実際にキャンプ村やなせを利用した方の声を、Googleレビューや予約サイトから抜粋しました。
広々とした環境や、LINEで予約できる手軽さ、そしてオーナーさん・スタッフさんの対応の親切さに特に良い評価が多いですね。
川遊びを楽しめる昔ながらのキャンプ場というイメージで、初心者ファミリーから熟練ソロキャンパーまで、気軽に利用できる雰囲気です。
星もとっても綺麗に見えるとのこと、確かに目の前は川と森って感じなので、期待できそうです・・・!
以上、今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」Season4 #73「ハッピーバースデーを探して」#74「俺がヒロシになったのは」に登場する茨城県久慈郡のキャンプ場の料金プランや口コミを紹介しました。
参考にしていただけたら幸いです!