「ヒロシです」のシュールなネタで一世を風靡してから15年、今や「カリスマソロキャンパー」として多くのテレビ番組に出演しているヒロシさん。

2019年には、人の目を気にせず思う存分自由にソロキャンプを楽しみたい！という理由から、山を購入したことでも話題になりました。

2015年ごろからソロキャンプ好きの芸人仲間と「焚火会」を結成。

2018年にはBS-TBSで看板番組「ヒロシのぼっちキャンプ」が放送され、マイペースかつこだわりを感じるソロキャンプ姿が普段Youtubeを見ない視聴者にも人気でSeason4に突入しました。

というわけで、今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」Season4 #63「俺に似た誰かがいる」に登場するロケ地キャンプ場の料金プランや口コミを紹介します！

「ヒロシのぼっちキャンプSeason4（#63）」のロケ地は？

今回ヒロシさんが向かったのは、群馬県安中市。

東京都心からまっすぐ北関東の山間の方に、所要時間はおよそ2時間30分です。

重田ストア｜群馬県安中市板鼻

「ヒロシのぼっちキャンプ」恒例の、食材買い出しは、やっぱり庶民的な小規模スーパーへ。

今回のロケで立ち寄ったのは、重田ストアです。

大きな看板が目印のお店で、手作りお惣菜やオリジナルのスイーツが人気のスーパー。

まるでホテルのバイキングのようにずらっと並んだお惣菜の数々に目を奪われたヒロシさん、今回は「惣菜のみでいく！」とモツ煮やたこ焼きなど次々とお買い上げ・・・確かにこれはお惣菜、買いたくなりますね・・・、こんなスーパー近所に欲しい（笑）。

日曜日は定休日なのでご注意を・・・！

キャンプベース安中榛名｜群馬県安中市東上秋間

買い出しをしたスーパー重田から車で20分、市街地を離れて山道を登った先にあるのが、今回の目的地・キャンプベース安中榛名（はるな）。

これまでのロケ地とはまた趣の異なる、竹林に囲まれた小規模キャンプ場で、ソロキャン・デュオキャン限定の落ち着いたキャンプができる場所です。

（参照：nap-camp.com）

標高420mの高台に位置しているため、夏場は平地よりも過ごしやすく、冬でも雪があまり降らないという恵まれた立地にあり、1年中キャンプを楽しむことができます。

2020年9月にオープンした比較的新しいキャンプ場ですが、ファミリー層ではなくソロや2人のキャンパー限定、さらにお風呂（シャワー）あり、温水炊事場あり、と、ソロキャンを始めたばかりの人でも過ごしやすくキャンプを楽しめる環境が整えられています。

ソロキャンプ専用サイト（竹林サイト / 芝区画サイト）に加え、テントや薪ストーブがセットになったお手軽な「薪ストーブ付き冬キャンププラン」も。

（参照：nap-camp.com）

マットやコットなどキャンプ泊に必要なギアとAC電源つきで、「ソロキャンプやデュオキャンプ、してみたいけど・・・」という人もとりあえずテントなどを揃えなくてもお試しキャンプが体験できます。

静かにキャンプを楽しみたい大人向けのキャンプ場ということで、小学生以下の子供は利用できない決まりになっています。

キャンプ場もニーズやユーザー層ごとにこういった棲み分けができるようになってきたのはいいですね。

利用料金や営業日は以下のようになっています。

※プランや料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。

キャンプベース安中榛名の口コミ評価

（参照：nap-camp.com）

実際にキャンプベース安中榛名を利用した方の声を、Googleレビューや予約サイトから抜粋しました。

ソロキャンプ・デュオキャンプ限定の小規模キャンプ場ということで、設備なども比較的シンプルなようですが、ひっそりとソロキャンを楽しみたい人にはとても好評です。

車で15分〜20分くらいの場所にスーパーや温浴施設もあるとのこと、周辺環境も整っているようですね。

風が強く吹く日もあるようなので、テントを持参する場合にはペグや防寒具などしっかりと用意していくと良さそうです。

以上、今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」Season4 #63「俺に似た誰かがいる」に登場するロケ地キャンプ場の料金プランや口コミを紹介しました。

参考にしていただけたら幸いです！