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【ヒロシのぼっちキャンプ Season2】17話目 奥多摩町 ロケ地キャンプ場はどこ?アクセスや利用料金・口コミまとめ|電熱ベスト情報も

「ヒロシです」のシュールなネタで一世を風靡してから15年、芸能界から距離を置いた時期がありながらも、今や「カリスマソロキャンパー」として多くのテレビ番組に出演しているヒロシさん

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2019年には、人の目を気にせず思う存分自由にソロキャンプを楽しみたい!という理由から、山林を購入したことでも話題になりました。

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2015年ごろから同じソロキャンプ好きの芸人仲間と「焚火会」を結成、ヒロシさんを先頭に「キャンプ芸人」「アウトドア芸人」という新しいジャンルが確立され、コロナ禍でアウトドアがさらに脚光を浴びていることもあって大ブレークを果たしています。

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2018年にはBS-TBSで看板番組「ヒロシのぼっちキャンプ」が放送され、普段Youtubeを見ない視聴者にもソロキャンプの魅力を伝えたヒロシさん。

その「ヒロシのぼっちキャンプ」のSeason2が2020年10月6日からスタートし、深夜に焚き火の炎で視聴者を癒してくれています。

というわけで、今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」Season2の第17話目「奉納キャンプ」に登場するロケ地キャンプ場の料金プランや口コミと、ヒロシさん愛用の電熱ベストを紹介をします!

「ヒロシのぼっちキャンプSeason2」17話目のロケ地は?

「ヒロシのぼっちキャンプ」Season2の第17話目「奉納キャンプ」では、東京都の西多摩郡奥多摩町方面に向かったヒロシさん。

まずは、恒例の食材調達であきる野市のスーパーに立ち寄りました。


(出典:bs.tbs.co.jp

東京都あきる野市|パークショッピングセンター 舘谷店

いつも程よい感じにこじんまりとしていて、地域密着型な雰囲気のスーパーを選んで入るヒロシさん。

今回はパークショッピングセンター舘谷店

キャンプ場が多い自然あふれる地域ということで、薪や炭なども販売している便利なスーパーです。

東京都内からはここまでで1時間ほど。

ヒロシさんはここで鍋に使う材料や昼食と朝食でバウルーを使って作れそうなものを買ってました。

パークショッピングセンター舘谷店

 

〒190-0163 東京都あきる野市舘谷241 パーク

0278-56-2031

定休日:なし

営業時間:9:00〜21:00

西多摩郡奥多摩町|奥茶屋キャンプ場

お買い物を終えて、ヒロシさんが向かった先は、西多摩郡奥多摩町にある奥茶屋キャンプ場

青梅市と甲府市を隔てる緑深い山の中にあるキャンプ場で、昔山梨方面への峠道だった細い道を進んだ先にあります。

東京都内からは車で1時間40分ほど。

東京都にもこんな自然に囲まれた場所があるんだ・・・と改めて感じさせてくれるような山々に囲まれた地域で、奥茶屋キャンプ場では清流・大丹波川に沿ってサイトが点在しています。


(出典:rubese.net

透明度の高い川の水で、夏場は川遊びもできて気持ちよさそう。
川のすぐそばがサイトになっているので川のせせらぎを聴きながらキャンプができます。


(出典:himono.naturum.ne.jp

営業期間は4月〜11月ということなので、ヒロシさんがロケを行なった時期は本当はお休みということですが、冬でも十分キャンプができそうなきれいな場所でしたね。

利用料金は以下のようになっています。

入場料 大人(中学生以上)1名 ¥1,000
子供(3歳以上)1名 ¥500
幼児(3歳未満) 無料
テント1張 小サイト ¥1,000 / 泊
大サイト ¥2,000 / 泊
駐車場 ¥1,000

日帰りのBBQや川遊びでの利用も可能で、テントを張る場合には¥1,000、テントが張れるサイトは大小10箇所ほどあり、川により近いサイトから、少し川を見下ろす場所にあるサイトまであります。

こぢんまりとしたキャンプ場ですが、トイレや炊事場もしっかりと整えてあるので安心。

車で25分ほどの場所に温浴施設「奥多摩温泉 もえぎの湯」もあるので、途中立ち寄ってみるのも良さそうですね。

奥茶屋キャンプ場

〒198-0101 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波498

090-2933-9644

営業時期:4月〜11月

チェックイン 12時〜 / チェックアウト 〜10時

奥茶屋キャンプ場の評価・口コミ

実際に奥茶屋キャンプ場を利用した方の声を、Googleレビューから抜粋しました。

奥茶屋キャンプ場の評価
大丹波川の清流のすぐ側にテントを張り、大自然の中でせせらぎの音を聞きながら過ごすことができます。
ただ、駐車場から河原まで降りる階段が異様に急で降りづらく、荷物運びが大変です。
(4.0)
いい意味で何もなく、川のせせらぎと緑、綺麗な水と自然を満喫できるいいサイトです。
(5.0)
清流沿いで真夏でも少し肌寒いぐらいでした、避暑には最適です。
直火も大丈夫ということでした。
駐車場から急な石段を荷物を持って降りる必要があります、またトイレも石段を上がる必要があります。
ミニマムでキャンプしたい人にはおすすめです。
(3.0)
割と上流の奥まったところにあるのでひっそりと静かなキャンプ場です。
サイトのすぐ横を川が流れているので川の音を聞きながら過ごすことができます。
水がとても綺麗です。
(4.0)

やはり、川の水がきれいで良かった、川のせせらぎに癒される・・・といった声がとても多いですね。

夏の週末などは親子連れで賑わう場所ですが、秋口の平日などは人も少なく、貸し切り状態だったという声や、穴場を見つけて良かった!という声もちらほら。

今回ヒロシさんがロケで利用したことで、利用客も増えるかもしれませんが、それでも穴場的なキャンプ場と言えそうです。シャワーがないなど、快適さを求める方には少しハードルが高いかもしれませんが、自然の中でのキャンプに慣れた方にはオススメです。

駐車場からサイトのある川沿いまで降りる道が急だったという声が多いので、荷物もそれなりに考えて用意するようにしましょう!

ヒロシさん愛用「電熱ベスト」

最後に、ヒロシさんが冬のキャンプで愛用しているという「電熱ベスト」をご紹介します。

「人が少ない」という理由から、冬のソロキャンプが大好きだと語るヒロシさん。

他にも、「虫が少ない」「星がきれい」「焚き火が楽しめる」「汗をかかない」などの理由から冬のキャンプを好む人も多いですが、実際のところやっぱりものすごく寒いこともありますよね。

そんな時にヒロシさんが使っているのが、電熱ベスト

ベストの内側のUSBポートを5V/2A出力のモバイルバッテリーに接続するだけで、ベスト全体がポカポカと温かく発熱してくれるというまさに「ポータブル着る電気毛布」的なアイデアグッズです。


(出典:amazon.co.jp

モバイルバッテリーは付属しておらず、値段はAmazonで¥4,300ほど。

USBポートがついていますが、洗濯機で丸洗いができるというのもすごいですよね。

冬のキャンプだけでなく、釣りやスポーツ観戦、冬場の野外イベントなどに大活躍しそうな電熱ベスト、モバイルバッテリーもセットになっているものなど色々と販売されているので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。|


以上、「ヒロシのぼっちキャンプ」Season2の第17話目「奉納キャンプ」に登場するロケ地キャンプ場の料金プランや口コミと、ヒロシさん愛用の電熱ベストを紹介しました。

参考にしていただけたら幸いです!

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