手軽に快適なアウトドア感覚の宿泊体験ができると人気が高まっているグランピング。
富士山もあり自然の多い静岡県にも多くのグランピング施設があります。
今回は、面積の広い静岡県を西部・中部・東部・伊豆と4つのエリアに分け、それぞれでグランピングのできる施設をまとめました!
静岡県の左側、愛知県の境目までの部分に当たる静岡市西部。
浜名湖を擁する浜松市に代表されるこの地域でグランピングできる施設は2箇所あります。
東京都内から約3時間、名古屋市内から約1時間半の距離にある、はままつ フルーツパーク 時之栖(ときのすみか)。
名前の通り、季節ごとに様々なフルーツ狩りが楽しめるレジャー施設です。
2018年夏からはグランピングもスタート。自然に囲まれた施設内で、コットンテントに宿泊できます。
(画像出典:tokinosumika.com)
BBQの夕食と、バイキングスタイルの朝食がついたプランで、お風呂は施設内のトンボの湯を利用できます(無料)。
フルーツ狩り以外にも、セグウェイやインモーション(6歳〜乗れるセグウェイよりもシンプルな乗り物)、ふわふわマットやアスレチックなど、子供も楽しめるアクティビティもたくさん(有料)。
(画像出典:tokinosumika.com)
冬季は夜、壮大なイルミネーションが点灯し、幻想的です(有料エリア)。
(画像出典:tokinosumika.com)
丸1日、充実して過ごせそうな施設な上、施設内で宿泊ができるようになったので遠方からでも行けそうですね。
同じ施設内に、キャンプサイトと、エアコン完備のガレージスタイルのキャビンもあり、宿泊形態を選べるのもGood。
(画像出典:tokinosumika.com)
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
海・山・川・湖に囲まれたアウトドアの街・浜松ということで、アウトドアと秘密基地をコンセプトにしたオシャレな宿泊施設、365BASE outdoor hostel(365ベース アウトドア ホステル)。
(画像出典:365base.jp)
浜松の中心市街からもほど近く、最寄りの駅からも徒歩3分という立地にありながらも、アウトドアを感じられるとにかくオシャレな宿泊施設です。
基本の宿泊形態はドミトリーですが、屋外のウッドデッキに設置されたNordiskのテントAlfheum12.6に宿泊できるプランもあり、よりグランピング感が味わえます。
(画像出典:365base.jp)
また、2019年12月にオープンした「屋内型キャンプ(グランピングルーム)」では、お部屋の中にNordiskテントと2段ベッドが設置してあり、天候に関係なくキャンプ気分が味わえます。
(画像出典:365base.jp)
焚き火を囲むような形で配置されたチェアや、天井に星空を映し出すプロジェクターなど、大人もわくわくするような遊び心満載のお部屋。
1部屋に8名(+子供2名)まで泊まれるので、2家族でわいわい楽しめそうですね。1泊¥34,800円(税込)ということで、子供も含めて定員いっぱいの10名で利用したら¥3,480 / ひとりという計算でとってもリーズナブル。仲良し家族グループや大人数家族、女子会や同窓会など幅広く活用できそうですね!
共有スペースも快適でオシャレ。
(画像出典:365base.jp)
ボルダリングウォールもあります。
(画像出典:365base.jp)
テントは定員4名(大人2名・子供2名推奨)なので、少人数グループの女子会や、小さな子供連れの宿泊にオススメです。
中庭にはBBQテラスもあるので、持ち込みでBBQも楽しめます。
浜松を拠点にアウトドアを楽しみたい方や、東京から関西方面へ行かれる方の中継地としても、「普通のホテルだと物足りないな」という方にオススメです。
テント以外の宿泊形態は、
と多岐に渡っていて、値段もリーズナブル。
コンビニも近いし、近くに銭湯もあるのでとても便利。浜松近くで宿泊予定の場合には、是非候補に上げたい施設ですね。
クチコミをもっと見る→365BASE outdoor hostelのGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
県庁所在地の静岡市を中心に、静岡の真ん中あたりを占める静岡県中部。
この地域には、グランピングができる施設が1箇所あります。
2017年にオープンした比較的新しいキャンプ施設・グリーンヴィレッジ川根。
(画像出典:nap-camp.com)
オートキャンプサイト・AC電源付きサイトなどのキャンプサイトの他に、モンゴルのテント「ゲル」に宿泊できる珍しい施設です。
静岡の「オクシズ」と呼ばれる山間にある施設で、「プールとゲルのあるキャンプ場」がキャッチコピー。
(画像出典:nap-camp.com)
深さが2段階になっている本格的な大きさのプールで、浮き輪なども無料でレンタルをしてくれるので夏場子供連れには嬉しいですね。
プールサイドは、4棟のゲルが設置してあります。
ゲルの定員は6名で、大人2名・子供2名までで1棟¥20,000で宿泊できます。
(追加大人1名¥2,000、子供1名¥1,000)
ゲルの中にはベッド、AC電源、冷蔵庫、扇風機、ソファ・テーブルが用意してあり、食材を用意すればBBQコーナーを自由に使うことができます。
(画像出典:nap-camp.com)
グリーンヴィレッジには、ゲルに泊まるグランピングスタイルの他にも、冷暖房完備のバンガロー・トレーラーハウス・小屋での宿泊とプランも充実。
(画像出典:nap-camp.com)
キャンプサイトでも「手ぶらでキャンププラン」(テント、タープ、寝袋、BBQ台レンタル込で¥10,000〜)があり、ACサイトに自分でテントを持ち込む値段にプラス¥3,000ほどで手ぶらキャンプ体験ができます。
近くには川根温泉があり、SLやきかんしゃトーマス(夏場)が走る大井川鉄道もあって、オクシズが満喫できる施設です。
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
富士山を望む富士宮市、富士市、御殿場市などが含まれる、静岡県東部。
多くのキャンプ施設がある地域ですが、グランピング施設もたくさんあります。
静岡県東部でグランピングできる施設全7箇所の紹介です。
2018年にオープンした、「フルセット・フルサービスのグランピング」がコンセプトのグランピング施設、藤乃煌(ふじのきらめき)。
(画像出典:fu-ji-no.jp)
富士山の麓に位置する高立地で、宿泊するのはキャビン。全てのキャビンから富士山を眺めることができます。
キャビンのタイプは4種類。
広いウッドデッキが特徴の藤乃スイートを始め、ペット(犬)と一緒に泊まれるドッグキャビンもあり、全20棟が立ち並びます。
(画像出典:fu-ji-no.jp)
全てのキャビンにエアコンやシャワールーム・冷蔵庫などの設備からハンモック、シャンプーなどのアメニティーが完備してあるだけでなく、屋外の大型ジェットバスやプロジェクターまであってまさに極上のグランピングが楽しめる施設です。
(画像出典:fu-ji-no.jp)
夕食・朝食つきのプランで、夕食はオードブルから始まるアウトドア・ディナー。サラダやシャルキュトリーから本格BBQまで堪能できます。
(画像出典:fu-ji-no.jp)
朝食は、お部屋に運んでもらえる地元産のソーセージ・玉子・チーズのホットサンド。備え付けのオーブングリルで作ります。
(画像出典:fu-ji-no.jp)
東京からは御殿場行きの高速バスやJRでもアクセス可能。最寄りのJR御殿場駅、東名御殿場高速バス停留所から送迎バスのサービスもあり、希望で近隣の温泉やアウトレットにも送迎してくれるなど至れり尽くせりです。
(画像出典:fu-ji-no.jp)
施設内にキッズエリアがある他、車で5〜10分の距離に、乗馬体験ができる「御殿場カルチャーファーム」やルアー・フィッシング体験のできる「東山湖フィッシングエリア」などもあってアクティビティも充実しているので、子供連れやカップルにもオススメです。
(画像出典:fu-ji-no.jp)
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
東京から車で約2時間、富士山の麓の朝霧高原に広がるのどかな牧場、まかいの牧場では、日帰りのみのグランピング体験ができます。
(画像出典:asoview-trip.com)
動物とのふれあいや、季節の野菜の収穫体験、チーズ作りなどの工房体験、そしてアスレチックやトランポリンと子供から大人まで自然と動物に触れ合える体験がいろいろできる、まかいの牧場。
(画像出典:makaino.com)
その一角に、グランピング体験のできる「森のかくれ家」があります。
(画像出典:asoview-trip.com)
焚き火ができるコットンテントが4棟、横のウッドデッキでBBQが楽しめるプランは、4時間のデイグランピングと、2時間のプチグランピング。
(画像出典:makaino.com)
デイグランピングは富士山麓のブランド牛・岡村牛のステーキバーベキュー、サラダ・パン等を贅沢に頂くセットメニュー。
(画像出典:asoview-trip.com)
プチグランピングは焚き火でマシュマロを焼いたりコーヒーを頂いたりできる休憩プラン。プチグランピングは当日申込みでテントが空いていれば利用できます。
また、テントとは別の場所にある、富士山を一望できるウッドデッキでBBQを楽しめる富士山BBQプランもオススメ。
(画像出典:makaino.com)
牛肉のプラン、豚肉のプラン、お子様プランがあり、豚肉のプランとお子様プランは予約しなくても空きがあれば利用できます。
(画像出典:makaino.com)
動物とのふれあいだけでなく、アスレチックやBBQも楽しめる牧場、家族連れで立ち寄りたいですね〜!
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
2021年3月22日にオープンのMT.FUJI SATOYAMA VACATION。
(画像出典:satoyama-vacation.com)
荘厳な富士山と、のどかな里山の風景が満喫できる施設で、もともとはエコツーリズム(自然や地域の伝統を体験するツアー)を世界的に手掛ける会社が運営しています。
(画像出典:satoyama-vacation.com)
施設全体を最大8名で貸し切れるグランピングプランに加え、2泊3日で最大10名がワーケーション利用できるプランもあり、自然や地域の文化を体感してリフレッシュしながら滞在することができます。
(画像出典:satoyama-vacation.com)
グランピングプランには、地元の食材を使った夕食と地元の人気パン屋さんの味が楽しめる朝食がついている他、天体観測や近隣の田貫湖や白糸の滝へのサンライズツアーなどの「ミニエコツアー」もセットになっているのも特徴。
(画像出典:satoyama-vacation.com)
もっと本格的にエコツアーを楽しみたい!という方には、オプションで富士山麓の森をガイドさんと散策したり、E-BIKEでサイクリングをしたりできる半日のエコツアーも申し込めます☆
料金プランは、通常平日1名¥50,000〜 / 泊のところ、オープニング特別価格として、2021年12月末までは以下の価格で利用できます(税別)。
平日 | ¥25,000 /名 |
---|---|
土日祝 | 大人;・¥35,000 /名 こども(3歳~12歳):¥25,000 / 名 |
(※上記価格は2021年12月末までの期間限定料金です。2歳以下の子供は無料。)
WIFI、52インチモニター、ZOOM用カメラ、各種延長コードなどワーケーション対応の備品が用意してあるワーケーションプランは、食事やエコツアーなど込みで2泊3日¥500,000〜(最大10名)。
富士山と、周辺の豊かな自然を満喫できる施設です。
詳しい記事はこちら↓
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
裾野市にある、富士山2合目の遊園地「Grinpa(ぐりんぱ)」に隣接した宿泊レジャー施設、PICA富士ぐりんぱ。
(画像出典:pica-resort.jp)
自然に囲まれた広大な敷地内に、8タイプのトレーラーコテージ、10タイプのコテージ、2タイプのシルバニアファミリー実物大コテージ、電源なしのフリーテントサイト、区画テントサイト(電源あり・なし)に加え、屋根付きのスペースにテントが張ってある「セットアップテントサイト」が4タイプあります。
(画像出典:pica-resort.jp)
かなりたくさんの宿泊タイプがあるので迷ってしまいますが通常のキャンプサイトを除くと、
という大きな違いがあります。
最も快適な宿泊ができるのがトレーラーコテージ、可愛さとトイレ付きという子供連れに嬉しいのがシルバニアファミリーコテージ、手軽に宿泊のみできるのがコテージ、手ぶらでキャンプ体験ができるのがセットアップテントサイト、という感じですね。
(画像出典:pica-resort.jp)
最もグランピング感のあるセットアップテントサイトは、テントが3種類あり、コールマンのテントのサイトが8区画(うち4区画がハンモック付き、4区画が焚き火付き)。
(画像出典:pica-resort.jp)
少し高さのある広いウッドデッキのあるサイトが8サイト。
(画像出典:pica-resort.jp)
ウッドデッキに可愛いティピテントが建っていて薪ストーブが付いているサイトが2サイト。
(画像出典:pica-resort.jp)
合計18サイトあります。
食事は基本的に持ち込み食材でBBQですが、予約時(4日前まで)に食材の予約をすることもできるので、余分な荷物を持たずに向かいたい方にはオススメです。
遊園地「ぐりんぱ」に隣接しているということで、宿泊料金にはぐりんぱの入場券が含まれています。宿泊当日でも翌日でもどちらに使ってもOK。
(画像出典:at-s.com)
そして、駐車料金も払い戻してくれるので実質無料、入浴代も含まれています。
シーズンごとに料金設定が異なりますが、オフシーズンでセットアップテントに宿泊する場合、4名でサイト料が¥13,900。
4名(大人2名・子供2名)で普通にぐりんぱを利用するとしたら、
で、合計¥5,500はかかります。
この分が宿泊料に含まれているので、実質的に宿泊費は¥8,400。
しかも宿泊優待でワンデークーポンもお得になるので、遊園地目当てでお出かけの場合には是非利用したい宿泊施設ですね。
もっとクチコミを見る→PICA 富士ぐりんぱのGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
「泊まれる公園」がコンセプトの、沼津市にあるINN THE PARK。
(画像出典:innthepark.jp)
30年の間愛されてきた林間学校を現代風にリノベーションした、公園の中の宿泊施設です。
森の中に浮かぶドーム型テントは幻想的。
近代的なのに、自然に溶け込んでいて、不思議な空間を作り出しています。
宿泊タイプは、森の中に浮かぶ球体の吊りテントと、地面に設置されているドームテント 、そして一棟貸切の宿泊棟の3種類。
(画像出典:innthepark.jp)
吊りテントはスタンダード(面積6.8㎡)とデラックス(面積11.3㎡)があって、どちらも定員は2名。
据え置きのドームテントも定員は2名で、どちらも天窓から星空を眺めることができる仕様になっています。
添い寝の子供(10歳未満)は定員に含まれないので、家族でも泊まれますね。
一棟貸切の宿泊棟は定員が8名。
(画像出典:innthepark.jp)
複数家族やグループでも公園での宿泊体験ができます。
素泊まりはなく、季節ごとの地場産の野菜やお肉を使って作られた夕食(コース料理)と朝食付きで、入浴は共用の浴室棟またはシャワールームが利用できます。
自然の中ですごす非日常の時間、忘れらない思い出になりそうですね。
もっとクチコミを見る→INN THE PARKのGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
富士山麓の朝霧高原にある新しいキャンプ場・アーバンキャンピング朝霧宝山。
(画像出典:urban-camping.jp)
全17区画のオートキャンプ場に加え、コットンテントが設置してあるグランピングサイトが3つあります。
カップルにオススメの定員2名のコットンテントと、女子会や家族向けの定員6名のコットンテントがあり、BBQコンロなどがセットになっています。
(画像出典:urban-camping.jp)
食事は持ち込み食材でのBBQもしくは、予約時にBBQ用の食材を注文しておくことも可能。
(画像出典:urban-camping.jp)
各種レンタルも豊富で、ピザ窯とご飯窯は無料で借りることができます(炭・薪は有料)。
屋外で手作りの焼きたて窯焼きピザ、いいですね!
(画像出典:urban-camping.jp)
広い敷地内には、子供向けの遊具広場や魚のつかみ取り池などのアクティビティーもあり、富士山を臨む広大な自然のなかでのアウトドア体験ができます。
入浴は、共用のコインシャワーのほか、溶岩露天風呂もあります。
(画像出典:urban-camping.jp)
足を伸ばしてゆっくりお湯に浸かれるのは嬉しいですね(要予約・有料)。
雄大な富士山を眺めならのグランピングは静岡ならではですね。
もっとクチコミを見る→アーバンキャンピング朝霧宝山のGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
富士山2合目、標高1,500mのところにある自然に囲まれた宿泊施設、PICA表富士。
(画像出典:pica-resort.jp)
PICAリゾートが運営する静岡で2つ目の施設で、富士山、駿河湾を臨む夜景、満点の星空が満喫できるアウトドアリゾートです。
広大な敷地内に、テントサイト・オートキャンプサイト・プライベートサイトのほか、森のコテージやキャビンが点在。
(画像出典:pica-resort.jp)
5タイプのコテージは3つにトイレが、うち1つはシャワールームつき。
3タイプのキャビンは全てにトイレがついていて、うち1つにシャワールームがついています。
(画像出典:pica-resort.jp)
定員は建物により4名〜6名で、最もリーズナブルなアウトドアリビングキャビン(定員6名、洋式トイレ・流し・簡易コンロ、寝具6組・炭火用BBQグリルつき)がオフシーズンで2名なら¥5,600。
(画像出典:pica-resort.jp)
食事は持ち込み食材を自由にBBQで楽しめるほか、BBQ用食材セットや朝食食材セットを4日前までなら予約できます。
(画像出典:pica-resort.jp)
遊園地「ぐりんぱ」のワンデークーポンと夕食・朝食がセットになった「ワンデークーポン&富士の国ファミリーBBQセット&御殿場高原ベーコンのBLTパニーニ」はとってもお得。
(画像出典:pica-resort.jp)
別々に買うと大人1名¥7,300相当が、¥5,600になり、ぐりんぱでワンデークーポンを買う予定なら実質¥1,900で夕食と朝食の食材が付いてくる計算なります。
また、テントやシュラフなどのレンタルも充実しているので、手ぶらでキャンプもできる施設です。
「富士山登山ルート3776」のキャンプポイントでもあるため、富士山登山の時に利用される方も多いようですね。
富士登山の挑戦者には、キャビンを¥3,776で利用できる特典もあるそうです。
12月〜4月初旬までは冬季休業なのでご注意を。
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*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
海と山に恵まれた伊豆エリアは、グランピング施設の激戦区。
それぞれの施設がそれぞれの個性を打ち出しています。
静岡県伊豆エリアにあるグランピング施設全9箇所の紹介です。
西伊豆田子漁港から船で10分の場所にあるプライベート空間、REN VILLAGE。
(画像出典:ren.villageinc.jp)
島ではなく、小さな入江にある1日1組限定のプライベートキャンプ場です。
コンセプトは「大人の秘密基地」「何もないけど何でもある。」
無料でテント、タープ、石窯、木炭、焼き網などキャンプやBBQに必要なものを借りられるほか、シャワー・浴室・トイレなども完備。
有料となると、ベルギー製の高品質コットンテント・Canvascampのグランピングテントやタープが使用できることをはじめ、音響機器やビールサーバー、キャンプファイヤー、シーカヤック、プロジェクターなどのレンタルや、ケータリング・食材注文も可能で、オプションでクルージングツアーなどにも参加できます。
(画像出典:travel.navitime.com)
船で行く「陸の孤島」のプライベートビーチで、誰にも気兼ねなく思い切り自然を満喫できるというのは日常生活はもちろん、一般的なキャンプやグランピング施設でもなかなか体験できないですよね。
(画像出典:travel.navitime.com)
薪を拾ってきて焚き火をしたり、ハンモックでお昼寝をしたり・・・家族や友達同士で都会の喧騒を忘れのんびり過ごせる場所です。
キャパは40人以上。ウェディングやイベント、社員研修などの大人数予約も優先的に行なっています。
人数に応じた金額設定で、中学生以上が1泊2日¥15,000(税抜)、小学生¥7,500(税抜)、小学生未満は無料。
大人6名から予約可とのこと、友達家族で貸し切っても、非日常の最高の時間が味わえそうですね。
人気のため、大人数の予約以外は抽選予約からのスタートです。応募期間の設定もあるので、ぜひ早めにHPをチェックしてみてくださいね。
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*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
REN VILLAGEと同じ母体が管理している、AQUA VILLAGE。
こちらも西伊豆の入江にあるプライベートサイトで、1日1組限定です。
コンセプトは「大人の冒険」。田子漁港から船で10分の、陸の孤島に広がる楽園のような場所です。
テントやタープ、BBQ用品など基本的なものは無料で使え、有料レンタルも充実しています。
同窓会やサークルの旅行など仲間だけで貸し切って、思いっきり童心に帰って遊ぶもよし、子供連れファミリー複数で借りてもよし、日常を忘れてリフレッシュできそうですね。
利用料金はREN VILLAGEと同じで、人数に応じた金額設定。
中学生以上が1泊2日¥15,000(税抜)、小学生¥7,500(税抜)、小学生未満は無料です。
自分たち以外はいない、気兼ねなく楽しめる場所ですが、スタッフさんはちゃんと駐在してくれるので安心感もありますね。
人気のため大人数の予約以外は抽選予約からのスタートです。応募期間の設定もあるので、ぜひ早めにHPをチェックしてみてくださいね。
完全貸切りで使用できるキャンプ場。貸し切りなので良くあるキャンプ御近所トラブルは起こらない。
ガンガン音を出して楽しむのもよし、キャンプファイアーをするのもよし、海が目の前なので、シュノーケリングや釣りも楽しめる、この辺りは海水浴場や港も少し離れてるので、近隣ではなかなか無い透明度の高い海も見もの。
最高に自由な時間を過ごせる場所。
ここに行けば都会を忘れてせかせかした時間を忘れられる。
お金をかけてみんなでゆったりしたい人に最高な場所。
もう一度行きたい。行くと思えた場所です。
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*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
伊豆の内陸、修善寺から少し南に下がったあたりにある、UFUFU VILLAGE(ウフフ ビレッジ)。
伊豆の大自然に囲まれたグランピング施設で、宿泊形態はコットンテント・キャンピングトレーラー・ドームテントの3タイプ。
コットンテントの中はエアコンが設置してあって、夏でも冬でも快適。冬はこたつも登場します。
(画像出典:ufufu-village.jp)
キャンピングトレーラーでの宿泊も、非日常感があっていいですよね。冷暖房完備で、トイレ・シャワーもあります。
(画像出典:ufufu-village.jp)
2020年1月から新登場のドームテントも、冷暖房完備でテントなのにホテル並みの快適さだそう。
(画像出典:ufufu-village.jp)
大きな窓から自然の景色が眺められるのがいいですよね。
(画像出典:ufufu-village.jp)
ペット(犬・猫など)と泊まれるテント・キャンピングトレーラーもあるのも嬉しいですね。
(画像出典:ufufu-village.jp)
プランは夕食・朝食付きで、夕食はお肉・魚介・野菜のBBQスタイルディナー。
(画像出典:ufufu-village.jp)
朝食はラスクパンのフレンチトーストをホットプレートで作ります。
(画像出典:ufufu-village.jp)
UFUFU VILLAGEの母体は、お土産でも人気の東京ラスクを販売している会社。なのでラスクパンの美味しさには定評があり、特に朝食のフレンチトーストが絶品です。
そしてUFUFU VILLAGEのもうひとつの特徴は、温泉の源泉掛け流しの大浴場が無料で滞在中何度でも利用できること。
(画像出典:ufufu-village.jp)
夜、満点の星空を眺めた後、もう一度お風呂で温まって寝られるって嬉しいですね。
ワンコと一緒に泊まれるのは有り難く
グランピングは初めてでしたが安心してとても楽しめました💕
施設はとっても綺麗でオシャレで✨
朝食のフレンチトーストが美味しかったです
食事は美味しく、個室露天風呂も綺麗。スタッフの方の対応も良く、また夜になるとキャンプファイアと共に野外上映の映画と素敵なグランピングを楽しめました。
とても綺麗な設備で大満足です。
温泉もあり、食材も用意されているので
気軽にキャンプ気分が味わえます。
いつもと違った旅行を考えてる方におすすめします。カップルでも仲間同士でも楽しめます。
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*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
伊豆箱根鉄道の修善寺駅から送迎バスで25分、伊豆の入り口に位置する、ラフォーレグランピングフィールド修善寺。
(出典:laforet.co.jp)
東京都内や横浜市内から車でおよそ2時間ほどのほどよい距離にある、広大な施設の一角に設けられたグランピングサイトです。
元々リゾートホテルやコテージ泊をしながらテニスやゴルフなどのアクティビティが楽しめる総合リゾート施設「ラフォーレ修禅寺」として運営されている場所で、施設の敷地はなんと東京ドーム35個!
夏にはカブトムシやクワガタもたくさん見つけられる、大自然を体感できる広々とした施設内には、ゴルフコースやテニスコート、体育館などもあり、滞在中のアクティビティも充実してます。
(出典:laforet.co.jp)
期間限定で楽しめるグランピングサイトで、高台の景色の良いロケーションに設けられたテントサイトにアウトドアリビングつきのコットンテントが設置してあります。
(出典:laforet.co.jp)
テント内にはセミダブルベッドが2台設置してあって、最大定員は3名。
お風呂は、グランピングサイトから徒歩3分の場所にある
露天風呂付きの大浴場「森の湯」が利用できます!
(出典:laforet.co.jp)
本格BBQグリルWeberで楽しむ夕食は、ボリューム満点。
(出典:laforet.co.jp)
朝食は、アウトドアリビングで家族や仲間と楽しみながら作るオリジナルホットサンド。
(出典:laforet.co.jp)
チェックイン時に、ホテルでのビュッフェ朝食も選べるので、朝はゆっくり食べたいなという方にもオススメです(どっちの朝食にするか迷いそう・・・)。
広大な敷地で、美味しい空気に包まれてのテニスやゴルフ、子供も楽しめるディスクゴルフなどもあるので、滞在とアクティビティが一つの場所で完結して楽しめるというのが魅力ですね。
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
伊豆半島の東側、海を見下ろす気持ちの良さそうなロケーションにあるマヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ。
(画像出典:mahina.cc)
マヒナとはハワイ語で「月」を意味する言葉で、コンセプトもハワイアンスタイル。
日常を忘れ、まるでハワイにいるかのようなリゾート気分を味わうことのできる施設です。
駐車場からは急勾配をモノレールと無人カートで受付へ。ハワイアンなウェルカムドリンクのサービスがあります。
(画像出典:mahina.cc)
敷地内に11棟設置されている、グランピング専用テント「ラグジュアリーキャビン」には空調設備も整えられていてオールシーズン対応、それぞれのテントにトイレも付いていて快適に過ごせます。
(画像出典:mahina.cc)
ハワイアン調に整えられたインテリアが、リゾート気分を高めてくれますね。
(画像出典:mahina.cc)
食事は夕食・朝食付きのプラン。
夕食は伊豆の地産品や高級食材を使ったBBQのフルコース。前菜やスープ、デザートまで贅沢でボリューム満点です。
(画像出典:mahina.cc)
朝食はハワイアンスタイルのサンドイッチやロコモコサラダなど、こちらもオリジナリティーがあって美味しそう。
(画像出典:mahina.cc)
(画像出典:mahina.cc)
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジのもう一つの特徴は、施設内で温泉が湧いていること。
それぞれのキャビン外には足湯がひいてあり、のんびり足湯につかって疲れをとったり、足湯に入りながらおしゃべりを楽しんだりできます。
また、貸し切りの露天風呂が4つあり、予約制で利用できます。相模湾を見下ろす開放感満点の露天風呂、気持ちよさそうですね。
(画像出典:mahina.cc)
冬の時期には、ヴィレッジ内のサークルエリアに出かけて焚き火を楽しむのも人気。冬の澄んだ夜空の下、焚き火を囲んでくつろげます。
(画像出典:mahina.cc)
施設周辺には散策コースや子供が虫捕りを楽しんだりできる自然もいっぱい。夜は満点の星空を眺めることもできるそう。
伊豆の東側は、バナナワニ園や伊豆アニマルキングダム、爬虫類の動物園IZOOなど見どころも多いので、是非一度足を運んでみてくださいね。
かなりの急勾配の場所にあり、駐車場からはモノレールや無人カートに乗って移動します。歩きやすい靴で荷物も少なめがオススメです。
キャンプに行くのに揃えるものがあったり子供がいるので心配ので、なかなか行けませんでしたが、キャンプ気分なら十分に味わえました❗貸し切り温泉もあって、さっぱりで帰って来られます。行きはモノレールに乗って行くので、景色も良かったです。
ベッドも快適ですし、テラスからの景色もいい。ハンモックでのんびりするもよし、小さいけど足湯であったまるのもいいです。早めに着いてテントでのんびり過ごすのが正解です。
東伊豆の大自然を堪能できる
急勾配の坂を上がるとグランピング施設がある。
海、木、温泉、風、鳥、自然以外何もない
だけどそれが最高に贅沢と感じさせてくれる。
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*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
伊豆半島の東側に浮かぶ島、初島。首都圏から最も近い離島で、1周4kmの島全体が楽園のようなリゾート地です。
熱海港から船で30分、初島港から徒歩10分ほどで、初島の面積の1/4ほども占める存在感のある施設です。
(画像出典:pica-resort.jp)
初島のシンボル、初島灯台も施設内に含まれているという、まさに初島の顔とも言えるグランピング施設で、PICAリゾートが運営する静岡で3つ目の施設です。
トレーラータイプの宿泊設備「アジアンリゾートヴィラ」は、冷暖房に床暖房まで入った快適なキャビンで、定員は4名。
(画像出典:pica-resort.jp)
広いウッドデッキでBBQスタイルの夕食を楽しむことができます。
施設内には、アスレチックや宝探しイベントなど、子供から大人まで楽しめるアクティビティーがいろいろ用意されています(有料)。
(画像出典:pica-resort.jp)
夏には、海沿いの海水プール「海のプール」が宿泊の場合は無料で楽しめるので、1日中遊んでも遊び足りないくらいですね。
(画像出典:pica-resort.jp)
お風呂は海岸線ギリギリのところに作られた露天風呂の海泉浴。ミネラル分が豊富で、新陳代謝を促進してくれるほかデトックス効果や自律神経を整える効能もあるそうです。
(画像出典:pica-resort.jp)
朝日を眺めながら入れたら最高ですね!
(画像出典:pica-resort.jp)
プランは夕食・朝食付きで、夕食のBBQはスタンダードコースの他に単品で追加注文もすることができます(要予約)。
(画像出典:pica-resort.jp)
施設の外でも、散策をしたり釣りをしたり、初島には魅力が沢山。のんびり満喫してみたいですね・・・!
熱海からの船は7:30から17:20までの間に合計9回運行していますが、最終の船に乗り遅れると初島に行けなくなってしまいます。
時間に余裕を持って計画してください。
また、初島には車は乗り入れられないため、熱海港の駐車場を利用します(有料)。
宿泊の方は船の運賃割引があるので、乗る時に聞いてみるといいですよ。
島の環境保全のため、自転車・モリ・花火の持ち込みは禁止です。
自然の中にある、エアコンと床暖房完備のコテージで1泊2食つきのキャンプができます。
食材はあらかじめ決まっていて、チェックイン後に届けてくれ、好きな時に備えつけのコンロでバーベキューができます。
お風呂はフロント棟に大浴場がありますが、コテージからは徒歩5分以上かかり、日没後はほぼ真っ暗になるので、コテージにあるランタンが必須です。
朝は日の出を見ながら入れるのでとても気持ち良いです。
ハンモックに揺られながら鳥や波の音ゆっくりできました!
ヤシの木やハイビスカスの温室など南国リゾートのイメージを徹底して再現しているので、本当に外国を訪れた気分になれます。 リゾート開発の感覚が現代的でハイセンスです。
もっとクチコミを見る→PICA初島のGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
伊豆半島の南端からやや東にある、プライベート感満載のキャンプ&グランピング施設、BY-THE-SEA。
伊豆の海岸の中でも知る人ぞ知るプライベートリゾートの海岸で、1日限定3組のグランピングがオープン。
(画像出典:beach-camp.com)
ペット(犬)と一緒に泊まれる宿としても人気で、「ペットと泊まれる休暇施設」です。
宿泊者専用のドッグランもあり、マリンスポーツなどを楽しみたい場合には犬を預かってくれるサービスもあるそう。
グランピングは定員2〜3名のコットンテント。
(画像出典:beach-camp.com)
素泊まりから朝食付き、夕食付き、夕・朝食付きなどプランを選ぶことができ、持ち込みでBBQを楽しむことも可能です(BBQコンロ使用料別途)。
夕食は豪華BBQセット2種類と金目鯛御膳が選べ、部屋専用のテラスで頂きます。
(画像出典:beach-camp.com)
とにかくBBQのセットが豪華。アワビや金目鯛、伊勢海老など普段食べられないような食材がずらりです。
金目鯛御膳も豪華そのもの。
(画像出典:beach-camp.com)
朝食も、パンか和食を選ぶことができるのが嬉しいですね。
(画像出典:beach-camp.com)
お風呂は、内風呂の温泉「金運の湯」が無料で利用できます(露天風呂は有料で貸し切りできます)。
(画像出典:beach-camp.com)
施設内には、洞窟の形状を利用した「洞窟バー」もあり、大人の夜も満喫できそうです。
(画像出典:beach-camp.com)
施設内には、1日限定1組もしくは数組のみのキャンプサイトのほか、ペントハウスやゲストハウスのお部屋での宿泊、さらに敷地内にある佐賀鍋島藩ゆかりの歴史的建造物「鍋島邸」も旅館として営業しているので、興味のある方はHPをチェックしてみてくださいね。
海の目の前で眺望はとても良く、バーベキューは盛りだくさんで内容も豊富です。サーフィンする若者達がワイワイ泊まるには良いと思います。
こないだ仲間と行ってきました。天気が良くて海もきれいで最高でした!
最高のロケーションとおいしい料理
もっとクチコミを見る→BY-THE-SEAのGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
熱海伊豆山・相模湾を見下ろす伊豆山の高台にある三ツ星ホテル「ゆとりろ熱海」に隣接してオープンした、ゆとりろグランピングガーデン熱海伊豆山。
より自然を身近に感じられる宿泊形態ということで人気となっています。
宿泊するのは、建築家・隈研吾氏とスノーピークがコラボレーションしたこだわりのモバイルハウス。
(画像出典:yutorelo-atami.jp)
木と自然が調和した、スタイリッシュながらも落ち着く空間で、焚き火を囲んでゆっくりとした時間を過ごしてほしいとの願いからあえて時計やテレビは設置してありません。
内装も自然との調和を考え、とても美しく、大きな窓からは外の景色が見渡せます。
(画像出典:yutorelo-atami.jp)
夕食・朝食付きのプランもしくは持ち込みのBBQで、プランの夕食はBBQスタイル。モバイルハウス前のデッキで頂きます。
(画像出典:yutorelo-atami.jp)
朝食は炊きたてご飯の和朝食膳をお弁当スタイルでお部屋にお届け。
(画像出典:yutorelo-atami.jp)
お風呂は、グランピング施設内にある共用シャワールームのほか、隣接する「ゆとりろ熱海本館」の伊豆山温泉を利用でき、大浴場・露天風呂・サウナなどゆっくりと楽しむことができます。
(画像出典:yutorelo-atami.jp)
もちろんシャンプーなど必要なアメニティーも揃っているので安心です。
普通のお部屋に泊まるのとはまた違った宿泊スタイルで、心身ともにリフレッシュできそうですね!
JRの熱海駅から車で20分、14:30〜18:15の間は送迎車が利用できます(要予約)。
先日グランピング プランで二人で利用してきました。
グランピング +温泉に入れて大満足です!
食事も温泉旅館ならではで美味しかったー!
お部屋もグランピング 施設内のお手洗いやシャワールームも綺麗でした!
もちろん本館の温泉もこじんまりながら清潔感あふれていて、良かったです!
旅館のおもてなし+グランピング という感じで楽しめると思います!
モバイルハウスに素泊まりしました。雨の中でしたが、外にいらしたスタッフさんの対応がよかったです。食材は持ち込みでしたが、バーベキューの準備、片付けはお任せでした。キャンプ気分を味わえて温泉も入れてよかったです。
グランピングのお部屋に泊まりました🎵
お風呂は本館にありますが露天風呂もあり素敵なお風呂でした✨
トレーラー型の部屋の前で バーベキューもでき
喧騒を忘れてゆっくり過ごせました(*´ω`*)
ベットも大きくて よく寝れたので最高です🎵
もっとクチコミを見る→ゆとりろグランピングガーデン熱海伊豆山のGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
伊豆半島の北東部、伊東市に2020年2月にオープンした伊豆シャボテンヴィレッジ。
(出典:id-village.jp)
シャボテン動物公園のすぐ隣、伊豆高原最大のパワースポット・大室山(標高580m)の麓に位置していて、滞在中のアクティビティーも充実した施設です。
(出典:id-village.jp)
ゲストハウスは、ドーム型のテント。
(出典:id-village.jp)
冷暖房完備で、快適に過ごせます。
伊豆シャボテンヴィレッジのドームテントには、浴室・トイレ・洗面所の設置されたキャビンがそれぞれのテントに併設してあるのが特徴。
(出典:id-village.jp)
外に出なくてもプライベートなトイレやお風呂が利用できるのは嬉しいポイントです。
食事は豪華BBQの夕食と、スペシャルサンドウィッチの朝食をそれぞれテントサイトで。
(出典:id-village.jp)
1日1組限定で、ペット(犬)と一緒に宿泊できるプランもあって、愛犬家にも嬉しい施設です。
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
静岡県でグランピングができる施設をエリア別にご紹介しました。
雄大な富士山や壮大な太平洋を満喫できる静岡県でのグランピング、参考にして頂けたら幸いです。
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