リゾート気分満載の沖縄旅行で、手軽に贅沢なキャンプ気分が味わえるグランピングができたら最高ですよね。
そこで沖縄本土(那覇空港)はもちろん、離島(石垣空港・宮古空港)でも楽しめるグランピング施設をまとめてみました!
まずは、那覇空港を利用して、沖縄本島でグランピングのできる施設です。
那覇空港からの距離も参考にしてみてくださいね。
那覇空港から車で10分、沖縄本島の中では(日本でも)一番空港から近いグランピングができる施設、GLANCAMPING SENAGAJIMA(グランキャンピング セナガジマ)。
(画像出典:hotelwbf.com)
以前は「ISLAND MAGIC SENAGAJIMA」という名称で知られていた施設が、2019年にリニューアルオープン、よりグランピングに特化した施設となりました。
宿泊は、オシャレでかっこいいアメリカの高級キャンピングトレーラ、エアストリーム。
(画像出典:hotelwbf.com)
キャンパーの憧れとも言われるこのトレーラーに泊まる体験ができるというのは嬉しいですよね。
部屋タイプはスタンダードダブル、プレミアムダブル、プレミアムツインなので、大人2名以上になる場合には複数台の予約が必要です。
(画像出典:hotelwbf.com)
トイレはトレーラー内と、外にも共用のトイレが設置してあります。
プランは素泊まり・朝食のみ・夕・朝食付きから選べ、夕食はアメリカンスタイルのボリュームたっぷりBBQ。
(画像出典:hotelwbf.com)
牛肉のアメリカン・スモーク・ステーキやシュラスコポーク、オリジナルのビール缶チキンもボリューム満点で、まさにアメリカンスタイル。飲み放題コースもあります。
(画像出典:hotelwbf.com)
BBQは機材だけをレンタルして、持ち込み食材を焼くことも可能です。
そしてもちろん、SUPやプール、シーカヤックなど10種類以上のマリン・アクティビティーが楽しめ、冷えた身体は徒歩4分のところにある瀬長島ホテル内の温泉「琉球温泉 龍神の湯」で温めることができます。
(画像出典:hotelwbf.com)
BBQコーナーは屋根があって雨が降っても大丈夫。手持ち花火の持ち込みもOKです。
(画像出典:hotelwbf.com)
アメニティも充実して、まさに手ぶらで楽しめるグランピング施設です。
大人も子供も楽しめます!
アメリカンバーベキュープランはお肉も美味しい!
プールやトランポリンだけじゃなくマリンスポーツも遊べるので一日瀬長島で遊べてとてもたのしい!
海のすぐそばだから風が気持ちいい!
用意されてるお肉は柔らかくておいしいです!
焼き方の説明書があって素人でもおいしくお肉や野菜が調理できます。
ウミカジテラスや瀬長島温泉が近いので観光にも最適です(°▽°)
クチコミをもっと見る→GLANCAMPING SENAGAJIMAのGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
沖縄本島、名護市から少し北の屋我地島大橋を渡った先、屋我地島のなんまの森にあるNANMA MUI NATURE RESORT(ナンマムイネイチャーリゾート)。
「ナンマ」は古くからの地名で、「ムイ」は小高く盛り上がった地形(森)を意味しているそうで、その名の通り自然あふれる宿泊施設。マングローブの林やパイナップル畑など沖縄ならではの風景を身近に感じられます。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
ホテル・ヴィラでの宿泊に加え、森の中に設置されたコットンテントで宿泊できるグランピングプランは南国リゾート感満載。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
テントのあるウッドデッキには総ヒノキで作られた個別のトイレ付きシャワールームもあり、森の中でゆっくり過ごせます。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
森の中という立地とテント泊ということで、10歳未満のお子さんは宿泊不可だそう。大人の女子会やカップル向けのグランピング施設です。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
食事は共用のBBQスペースで持ち込みBBQもしくは、別途オプションでBBQコースを予約することも可能です。
古宇利島など観光地やビーチにも近く、世界遺産の今帰仁城跡や本部町の海洋博公園など、沖縄観光の拠点にも良さそうです。
こんなに素敵な所だとは思わなかった。
「古宇利島」まで5分の場所にある、ネイチャーリゾートと呼ぶのがピッタリの小さくて可愛いホテル。
こんな素敵な場所があったのか!と驚きのホテル&カフェ。
開放的で素敵な場所です。
もっと口コミを見る→NANMA MUI NATURE RESORTのGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
沖縄本島、真ん中あたりにポコッと突き出た地域、今帰仁村(なきじんそん)にある、HALF GLAMPING 星音(ハーフ グランピング ほしおと)。
(画像出典:booking.com)
その名の通り、半分グランピングの体験のできる施設です。
(画像出典:sites.google.com/site/hghoshioto)
ベッドが4台並んだコンドミニアムが3棟、それぞれお庭にグランピングテントが設置してあり、沖縄の気持ちの良い夜風を感じながら満点の星空を眺めることができます。
お布団を追加で敷いてもらえば、最大6名まで宿泊可能。
(画像出典:sites.google.com/site/hghoshioto)
食事は、基本的に自分たちで用意するプラン。
近くのスーパーで食材を買ってきて、コンドミニアムのキッチンを使って用意してもよし、備品のホットプレートを使って外でBBQするもよし。
近くのお肉屋さんに頼めばBBQ用のお肉セットを届けてくれます(4名以上、金城ミート:0980-58-2781)。
コンドミニアムにはバスルームのほか洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどの家電も揃っているので、長期滞在にもおすすめです(4泊以上滞在で割引あり)。
周辺には美しい天然のビーチが点在していて、シュノーケルやダイビングはもちろん、カヤック・SUP・釣りなどのマリンスポーツが体験できます。
(画像出典:nakijinson.jp)
沖縄本島の中でもゆったりとした時間の流れが体感できる今帰仁村でのんびりと滞在しながら沖縄の海を楽しんでみては。
友人10名で利用させて頂きました。 インスタ生えもばっちりで、お部屋も小さなところまでオーナーさんの心配りが感じられて本当に快適に過ごせました。 絶対にまた皆んなで来ます。
フォトジェニック! どこを撮っても映えました!
つくりがきれいです。キャンプしてる気分になれる。広さも広く、庭のテントもステキです。ライトの光もいいです。
クチコミをもっと見る→HALF GLAMPING 星音のBooking.comレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
沖縄本島の真ん中あたり、名護市から東にある、花と水とパインの村として知られる東村のeco stay 東村(エコ ステイ ひがしむら)。
(画像出典:eco-stay.jp/higashi)
やんばる国立公園の豊かな自然と、沖縄の東海岸の美しい海が満喫できるグランピングスポットです。
定員2名、シャワールームを備えたコンテナハウスが10棟建ち並び、共有のBBQスペースとトイレが別途あります。
(画像出典:eco-stay.jp/higashi)
エコという名前からも察せられる通り、お手頃価格で宿泊でき、BBQやマリンリゾートも楽しめるグランピング施設として人気です。
同系列のRIDE VILLA 古宇利島、eco stay 国頭同様、レンタサイクルもできます(要予約)。
近くのやんばる国立公園にもぜひ立ち寄って、沖縄の大自然を体感してみてくださいね(ヤンバルクイナは見つかるかな?)
(画像出典:wikipedia)
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
沖縄を訪れるなら一度は行ってみたいと言われる水族館、美ら海(ちゅらうみ)水族館からほど近い場所にある、美ら海ビレッジ(ちゅらうみ ビレッジ)。
1棟貸しのコテージが並ぶ宿泊施設に、グランピングプランがあります。
(画像出典:jalan.net)
大人3〜4人が泊まれるコットンテントが3つ、それぞれ可愛らしく内装が整えられていて、夏も冬も過ごしやすいよう空調も設置してあります。
2名まではダブルベッド1つ、3名以降はお布団です。
(画像出典:jalan.net)
共同のトイレ・シャワーが利用でき、シャンプーなどのアメニティもコテージ泊と同じようについていて、手ぶらでアウトドア泊が楽しめる施設です。
施設内にお風呂はありませんが、近隣のホテル「ホテルマハイナ」の浴場を利用することができ(大人1000円、小学生500円、幼児無料)、タオルなどもそこで借りることができます。
食事はBBQ機材レンタルのみ、沖縄名産のあぐー豚を使ったBBQもしくはしゃぶしゃぶの夕食付き、夕食・朝食付きなどいろいろな組み合わせが選べます。
食材を持ち込んでBBQをする場合には、事前に連絡・相談を。
(画像出典:jalan.net)
最大3連泊まででき、洗濯機や乾燥機もあるので、仲間で数日滞在して沖縄観光の拠点にするのも良さそう。
また、トランポリンや砂場、竹馬などスタッフさんが手作りで子供も楽しめるよう工夫してある、アットホームな宿泊施設です。
コテージ泊も人気ですが、テント泊のグランピングはコテージ泊とは一味違う、海や星空を近くに感じられる滞在になりそうです。
バーベキューセットをお願いしました。至れり尽くせりのキャンプでした。
春休みでしたが、朝晩少し冷えましたが、電気のヒーターもあり暖かかったです。
コインランドリーもあり、洗濯と、乾燥機も完備してあり便利です。
とても良い所。眺めもいい。星空も素敵だ。
設備も綺麗。オーナーの気遣いを感じます。
家族でグランピングを体験したくて宿泊しました。
BBQ付きで、火おこしもスタッフの方がやってくれましたし、片づけもスタッフの方がやってくれたので、大変助かりました!
クチコミをもっと見る→美ら海ビレッジのじゃらんクチコミ
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
やんばる国立公園の南、沖縄の自然が残る地域・東村、沖縄本島の東海岸の入江近くにあるやんばるロハス。
マングローブ(ヒルギ)の森で有名な慶佐次湾を見下ろし、自然に囲まれた2000坪の敷地にあるプライベートヴィラでゆったりとした時間を感じながら滞在できるこの施設に、10月頃〜6月頃の期間だけテント泊できるグランピングプランがあります。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
定員が大人2名のプライベートヴィラと、定員4名のお部屋がひとつ、そしてグランピングテントと、広い敷地の中に多くの人を入れないので、プライベート感満載。
(画像出典:yanbaru-lohas.com)
乗馬体験など動物たちとのふれあいもできる、自然と融合した宿泊施設です。
(画像出典:yanbaru-lohas.com)
最低2泊〜というちょっと変わった形態も、沖縄の自然をゆっくりと感じてほしいという思いが伝わってくるようですね。
施設内にあるお手洗いとジャグジー付シャワースペースが利用でき、食事は朝食と夕食をオプションで追加することができます。
朝食はやんばるの旬の野菜と新鮮な卵のブレックファースト(大人ひとり¥1,100)、夕食はBBQプラン(大人ひとり¥3,300)で、食材持ち込みのBBQ機材のみレンタルもできます。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
また、隣接しているロハスカフェではオーガニック野菜を使ったランチも提供。1日ハンモックでのんびり過ごせそうです。
(画像出典:yanbaru-lohas.com)
テント1棟貸しなので、人数にかかわらず¥16,500(大人4名まで、子供応相談)なので、比較的リーズナブルな料金も嬉しいですね(年末年始・GWは¥27,500)。
目の前は海。がけを下ってくとプライベートビーチになってます。
敷地が広く、広大な庭でのんびりすごす時間はとてもリラックスできます。
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
やんばるロハスから車で4分、やんばる国立公園に隣接し、有銘湾を一望できるコーヒ園での宿泊体験ができる又吉コーヒー園。
(画像出典:matayoshicoffee.jp)
自然あふれる広大な敷地内には、キャンプ場と、少し高台に5棟のコテージがあり、沖縄産のコーヒー豆の収穫(11月〜5月)やコーヒー焙煎など、コーヒー農場でしかできない体験ができます。
(画像出典:matayoshicoffee.jp)
定員6名のコテージは開放感抜群のオーシャンビュー、素泊まりなら大人ひとり¥3,500〜とリーズナブル(未就学児は無料)、やんばる国立公園でのマングローブカヌー体験付きなど沖縄の自然を体感できるプランや、天体望遠鏡で天体観測ができるプランなどのセットもあります。
(画像出典:matayoshicoffee.jp)
木のぬくもりを感じられるコテージにはシャワーやトイレも完備、キッチンもついているので食材を持ち込んで自由に調理することもできる他、キャンプ場にあるBBQコーナーでBBQを楽しむこともでき、別途予約で沖縄東村産アグーロースなどのBBQセット(ひとり¥2,400)も頼めます。
(画像出典:matayoshicoffee.jp)
併設のカフェでは美味しいコーヒーはもちろん、軽食や天然酵母パンもあって、コーヒー農園での非日常をゆっくり楽しむことができ、コーヒー好きな人にはたまらないグランピングプランです。
海もいいけど、やんばるの森も何回来ても心癒されます。又吉コーヒー園は、沖縄産コーヒーが飲めたり、バギーに乗れたり、やんばるの自然と触れ合えたり、もう最高でした。
昼間は近くの海へ。夜はとっても静かでよかった。
コテージに泊まってみました。シャワー・トイレ完備。ミニキッチンやBBQコンロもあり。包丁やまな板や鍋など必要なものは無料で貸し出ししてくれます。
もっと口コミを見る→又吉コーヒー園のGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
こちらも沖縄の真ん中、西側のグランピング施設で、本島からは橋をふたつ渡った先の古宇利島にあるRIDE VILLA 古宇利島。
(画像出典:ride-stay.com)
サイクリングコースとしても人気のある島巡りをして湖風を感じられる、素敵な場所です。
(画像出典:ride-stay.com)
1棟貸しのコテージにはシングルベッドが各2つのベッドルームが3部屋、和室が1部屋あり、最大8人まで宿泊が可能。
BBQ用のコンロやコーヒーメーカー、キッチン、洗濯機、シャワールームなど必要なものはすべて揃っているので、お好みの食材や飲み物を買ってきて自分たちで調理できます。
(画像出典:ride-stay.com)
1棟貸し切りなのでプライベート感も満載、屋上のテラスにもBBQコーナーがあり、開放的な景色を眺めながら夕涼みを楽しめます。
事前予約でレンタサイクルもできる(¥2,000〜/1日)ので、ぜひ古宇利島を自転車で回ってみてください。
(画像出典:ride-stay.com)
近くには古宇利ビーチがあり、島の反対側のティーヌ浜には神秘的なハートロックがあります。
(画像出典:odnsym.com)
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
名護市から沖縄本島を北上した先にある国頭(くにがみ)にある、eco stay 国頭(エコ ステイ くにがみ)。
(画像出典:okinawastory.jp)
古宇利島のRIDE VILLA 古宇利島の系列で、こちらも「サイクリストのための宿」としても知られるグランピング施設です。
レンタサイクルで自転車を借りて沖縄の自然と潮風、そして風土や文化を体感したい、というツーリスト向けのリーズナブルな宿。
(画像出典:eco-stay.jp/kunigami)
定員2名、シャワー室や洗面台など基本的な設備が整ったコンテナハウスが6棟並び、共用のBBQスペースやトイレ、洗濯機なども備わっています。
(画像出典:eco-stay.jp/kunigami)
食事は持ち込みでBBQを楽しめるので、サイクリング仲間とわいわい楽しく合宿のような雰囲気で泊まれそうですね。
大自然を満喫できるやんばる国立公園を挟んで東側には同系列のeco stay 東村もあるので、自転車で回ってみるのも楽しそうですね。
ロードバイクツーリング目的で泊まりました、庭でBBQやしゃぶしゃぶ、焚き火が楽しめます!
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
宮古島のほぼ真ん中、広さ8,250㎡以上の庭園と農場のある敷地内でグランピングができるペンション・プルシャンブルー。
自然あふれる敷地の中に、定員2名・3名・4名・5名のテントが合計10棟、点在しています。
(画像出典:jp.hotels.com)
存在感のあるログハウスには共用のバスルームやトイレ、ダイニング、天候の悪い時に泊まれる部屋、洗濯機・乾燥機などもあってちょっとした憩いの場になっています。
テントの中はおしゃれな家具で整えられ、電源やテレビも備えられていて快適に過ごすことができます。
(画像出典:jp.hotels.com)
オーナーさんの人柄も人気の理由のひとつで、オーナーさん手作りの朝食も好評です。
朝食つきのプランで、夕食は各自持ち込みの食材でBBQを楽しむスタイル。BBQをする旨を伝えておくと、火おこしまで用意してくれるそうです。
(画像出典:jp.hotels.com)
アットホームな雰囲気で、手軽に本格的なグランピングが楽しめる施設です。
ロケーションがとてもよく、自然をかんじられる空間でした!
ログハウスもとてもすてきでバーベキューは食材持ち込みで自由に出来る、いろいろ自由にやらせてもらえるところでした!
清潔なテントでバーベキューも楽しめて、オーナーの朝食もオシャレで美味しい。絶対また行きます!
森の中にいるようで、 本当に居心地がよかった!
もっと口コミを見る→ペンション・プルシャンブルーのBooking.comクチコミ
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
宮古島にある宮古空港から車で20分、東洋一美しいと称される与那覇前浜ビーチを過ぎて、来間大橋を渡った先にある来間島にあるRuGu(ルーグー)。
(画像出典:rugu.co.jp)
毎年竜宮(りゅうぐう)の神様をお迎えする場所として島人に大切にされてきた長崎浜にほど近いというのが名前の由来です。
宮古島とも全く異なる生態系を持つと言われている来間島は、沖縄の中でも多くの自然が残る場所。
そんな来間島の南端にあるRuGuの宿泊形態は、全16棟のトレーラーハウスです。
(画像出典:rugu.co.jp)
定員4名のトレーラーハウスには、ベッドや簡易キッチンはもちろん、シャワールームや洗面台も完備。アメニティも充実しています。
(画像出典:rugu.co.jp)
また、すべてのトレーラーハウスにウッドデッキとルーフトップ(屋上スペース)があるので、気持ちの良い潮風を感じながら心地の良い夜を過ごせます。
(画像出典:rugu.co.jp)
夕食は別途申し込みのBBQセット(ひとり¥4,000〜)で、あぐー豚や島野菜など島の特産品を味わうことができます。
(画像出典:rugu.co.jp)
夜は宮古島の市街地と比べてもずっと明かりが少ないので、満天の星空を満喫できるのも特徴。
(画像出典:rugu.co.jp)
その他レンタルサイクルやシュノーケルセット・釣具セットなどのレンタルもしているので、1日ゆっくり来間島を堪能できそうですね。
まさに宮古島の大自然を感じられます。
星空は市街地よりもRuGuのある来間島の方がさらに綺麗でした。
4人で利用しましたが、部屋の大きさもちょうどよく、快適に過ごせました。トレーラーの屋上から見る夕日は絶景でした。
友人4人と2泊しました。サンセットや満天の星空など、宮古島の自然を快適に満喫できました。
もっと口コミを見る→RuGuのGoogleレビュー
*施設情報*
※宿泊プランや宿泊料金は時期等により変動する場合があります。公式HPなどでご確認ください。
宮古島の東端、東平安名崎近くにあるリゾート施設、オーシャンズリゾート宮古島。
施設内にゴルフ場がある他、シュノーケリングツアーやダイビングツアーなども楽しめる総合リゾート施設です。
(画像出典:oceans-miyakojima.com)
通常の宿泊のヴィラ(コテージ)に加え、特徴的なのがキャンピングカーを借りての宿泊。
(画像出典:oceans-miyakojima.com)
宮古空港から1日キャンピングカーを借りてドライブしたり、オーシャンズリゾートの施設内にあるオーシャンキャンピングステーションやその他オートキャンプ場で宿泊体験ができます。
※レンタルは宮古空港から5分のOcean’s Drive-AP (オーシャンズドライブ 空港営業所)にて
シャワーはオーシャンズリゾート施設内の温水シャワーを無料で利用できるほか、¥500で大浴場も利用できます。
夕食はBBQの道具だけをレンタルする持ち込みBBQ、もしくは事前予約で食材付きのBBQセットも注文でき、朝食もオプションで付け加えることができます。
(画像出典:oceans-miyakojima.com)
キャンピングカーの定員は7名(宿泊の場合は5名)なので大きめ家族も大丈夫。寝袋やタオルケットなどのレンタルもあるので、特に何も持っていかなくても気軽にキャンピングカーライフを体験できます。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
オーシャンズリゾートに停泊する場合には無料、それ以外のキャンプ場に別途利用料がかかりますが、宮古島をキャンピングカーで満喫というのもなかなかスペシャルな体験で憧れますね。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
キャンピングカーのレンタルは免許取得2年経過している方のみになりますが、運転せずにキャンプ場でキャンピングカーに宿泊体験のみの場合は免許がなくてもOKです。
一度は体験してみたいキャンピングカーでの移動やキャンピングカーでの宿泊、沖縄で実現できたら素敵ですね。
*施設情報*
手付かずの美しい自然が残る石垣島の北東部、海まで1分という好立地にあるグランピングリゾート ヨーカブシ。
石垣牛や島野菜、魚介類などを屋外のグランピングコーナーでBBQできる「島野菜BBQ 炎空(ほのそら)」と、定員が2名・3名・4名と3パターンあるコンドミニアムでの宿泊が一緒になった融合施設です。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
グランピングコーナーでは¥4,290〜のBBQセットの他、お肉など食材単品からオーダーでき、BBQ用具のみのレンタルも可能。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
屋外でわいわいBBQを楽しんだら、プールや歩いてすぐの海で遊んで、夜はゆっくりお風呂付きのコンドミニアムで休めます。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
ヨーカブシから車で約3分の場所には穏やかな海として知られる伊原間西海岸があって、シュノーケルや釣りにおすすめ。
また、細い砂道をぬけるとナータ浜があり、可愛らしい形のキンブ山を眺めることができます。
(画像出典:travel.rakuten.co.jp)
美しい海や山にかこまれたリゾート施設で石垣島の魅力を満喫できそうですね。
最高でした。
部屋にはテラスも付いていてのんびり出来そうでした。
プールも騒いだりしなければ夜中でも入って良いと言って頂いたので、ナイトプールを楽しみました。
まだ出来たばかりですがBBQを楽しめて満天の星空を眺められる、そのためだけでも来る価値あり!
お部屋も広くて綺麗でいうこと無し!
設備はオシャレできれいでとっても良かったです。グランピングでのお料理やお肉も最高に美味しかったです。
もっと口コミを見る→グランピングリゾート ヨーカブシのGoogleレビュー
*施設情報*
自然を感じられるキャンプを、もっと手軽にもっと贅沢に楽しみたい、という方のためのグランピング。
自然が多くてマリンスポーツも盛んな沖縄ならではの開放的でリゾート感満載の施設を紹介しました。
テントだけでなく、コンテナやトレーラーハウス、キャンピングカーなどいろいろな宿泊タイプがあるので、お好みで選んでみてください。
冬場でも比較的過ごしやすい沖縄で、グランピング・デビューもいいですね!